小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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中朝の「血盟関係」に異常徴候?

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/09/20 03:51 投稿番号: [87416 / 232612]
中国が最近、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との国境地域に配置されていた武装警察を人民解放軍に電撃交替するなど、中朝関係に微妙かつ足早な変化が訪れている。

  中国外交部は今月15日の声明を通じ、北朝鮮との国境地域に人民解放軍を配置した事実を公式確認した。中国政府は国境守備任務を警察から軍に移行した理由について、「数年前から予定されていた計画を施行したまで」と説明した。

  北朝鮮の体制混乱により脱北者(北朝鮮を脱出した住民)が数年前から増加している上、密輸や凶悪事件など治安を脅かす要因も危険水位に達しつつあるため、との説明だ。

  実際、中国指導部では、北朝鮮軍兵士らが武器を持って越境してくる可能性も少なくないとみて、問題が深刻化する前に防衛力を固めるべきだと主張する強硬論も取り沙汰されている。国境地帯で発生する治安の混乱状況を統制するには、警察よりも強力な組織を備えた軍が効果的だというのは、ひとまず説得力がある。

  しかし北京の外交街では、北朝鮮との国境地域への軍配置を、脱北者らの単純な犯罪取締り用とみなすには無理があるとの見方が優勢だ。これには、最近の北朝鮮核問題をめぐる国際情勢の複雑な力学関数が介入しているとの推測だ。

  北朝鮮の核開発を阻止するための北朝鮮圧力用か、あるいは北朝鮮に対する米国の軍事行動を防ぐための事前警告用など、多様な分析が話し合われている。北京の某外交専門家は「今回の措置を北朝鮮に対する直接的な武力デモと解釈するのは行き過ぎ」としながらも、「国境の治安維持と韓半島での有事に対する備えという複合的な狙いがあるはず」とした。

  北朝鮮国境地域に配置された中国軍は15万人とも言われているが、長期的に兵力が増強配置される可能性はあっても、現在はこれよりもはるかに少ないものとみられる。中国は過去北朝鮮との血盟友好関係を考慮、数十年にわたり、北朝鮮国境地域の守備任務を軍ではなく警察に任せてきた。

  こういった側面から、一部では中国の兵力配備が弱化した両国関係を象徴すると分析している。

  中国政府は脱北者問題よりも北朝鮮核問題を最も急を要する事案と見ている。このため、早晩呉邦国・全国人民代表大会常務委員長(国会議長)が北朝鮮を訪問し、6カ国協議再開の圧力を加えるだろうという噂も流れている。

  某外交消息筋は「北朝鮮が1回目の6カ国協議の後、次回協議の再開を拒否する意向を公式に表明したため、北朝鮮の立場を変えるためには形式的な説得作業が必要だ」とし、中国高官の訪朝可能性を極めて高く評価した。

北京=呂始東(ヨ・シドン)特派員

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/09/18/20030918000063.html
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