小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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プーチン大統領“けんもほろろ”拒否

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/09/09 06:42 投稿番号: [85843 / 232612]
6カ国協議の舞台裏   金総書記「ロシアで開催」要請

プーチン大統領“けんもほろろ”拒否



  【北京=伊藤正】核問題の六カ国協議が北京で開催される一カ月前の七月下旬、北朝鮮の金正日総書記がロシアのプーチン大統領に電話し、協議への参加を要請、同意を取りつけた後、協議の開催国になるよう提案したが、プーチン大統領は、北京開催が当然だとして拒否した。金総書記のロシア開催提案を知った中国側は、「北京開催」に慎重になり、次回協議会場も白紙になった要因という。中国筋が八日までに明らかにした。

  中国は四月の米朝中三カ国協議が決裂した後、七月中旬に戴秉国外務次官を平壌に派遣、調停活動を再開した。中国筋によると、戴次官は金総書記ら北朝鮮首脳との会談で、対話の継続を訴え、三カ国に日韓を加えた五カ国協議を打診した。

  北朝鮮側は問題は米朝間でしか解決できないとして日韓の参加に難色を示し、実質的な米朝対話である三カ国協議の再開を主張したという。戴次官はこの後訪米してパウエル国務長官らと協議。その結果、中国側は米朝対話は多国間協議を前提に可能との判断を加えて七月二十日過ぎに北朝鮮側に伝え、五カ国協議受け入れを求めたという。

  金正日総書記がプーチン大統領に電話したのはその直後だったようだ。ロシアのロシュコフ外務次官は七月二十五日、インタファクス通信にロシアも加わった六カ国協議が北京で開かれる見通しだと述べるとともに、ロシアの参加は北朝鮮が求めたと明かしている。

  中国筋によると、プーチン大統領は金総書記に対し、協議への参加は快諾したものの、ロシア開催については「中国は平和解決のため調停に尽力しており、北京で開くのが当然だ。ロシアで開催し中露関係を損なうわけにはいかない」と拒否したという。

  ロシアは北朝鮮の意向として、中国側に参加の意思を表明した。中国側はロシアの参加を歓迎、北朝鮮の意思を確認した上で、七月末、米国に通告し了解を得る一方、王毅、戴秉国両外務次官をそれぞれ米国とロシアに派遣して六カ国協議の準備に入った。

  中国筋によると、ロシア開催提案は、戴次官の訪露中に知らされたという。中国は北京開催が当然視される中で、会場については、八月七日からの王次官の訪朝で、北京開催への同意を取り付けるまで明言を避けた。

  中国筋は、北朝鮮が協議に開催国提案を含めてロシアの参加を求めたのは、米国の強硬姿勢に対する牽制(けんせい)のためとしているが、北京の外交筋は多国間協議で北朝鮮を包囲、核放棄に追い込む米国の戦略に協力的な中国への反発だと述べた。

  六カ国協議では、北朝鮮は中国が提案した合意事項の共同文書化を拒否、王毅次官の議長総括にも最後まで抵抗した。このため、次回会合の日時、場所は未定なまま終わった。

  中国筋は「北朝鮮の態度に中国内部には憤りが広がっている」としながら、「忍の一字」で協議継続の方針に変わりはないと述べている。(09/09)

http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_4_1.htm
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