入港規制へ法整備を急げ>サンケイ 主張
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/09/06 23:57 投稿番号: [85611 / 232612]
万景峰号
入港規制へ法整備を急げ
北朝鮮の貨客船「万景峰号」が日本側の検査をパスし、新潟から出港した。前回の入港時に指摘された排気用ダクトなど五項目の不備も改善されていたようだが、これだけでは安心できない。
これまでは、万景峰号に対して検査らしい検査は行われず、不正送金やミサイル部品運搬、在日工作員への指令などが半ば公然と行われていた。前回から検査態勢が強化されたが、これを事前に知る北朝鮮が違法な荷物を積み込まないであろうことは予測できた。これからも、東京税関や入国管理局などは、密輸や密入国に対する監視の目をゆるめてはならない。
今回、万景峰号で日本から北朝鮮へ運ばれた物資は主に、九日の北朝鮮建国五十五周年記念日を盛り上げるための器材や、その祝賀行事で金正日総書記と家族、側近らに出す食料品だといわれる。違法や不備がなかったとはいえ、日本の国民感情からは、納得しがたい。横田めぐみさんらを拉致し、家族も返そうとしない非道な北朝鮮に対し、万景峰号の入港そのものを阻止する方策も考えるべきである。
現行の港湾法や海上保安庁法では、北朝鮮の船の入港拒否は困難だ。自民党の若手国会議員有志「対北朝鮮外交カードを考える会」は今年二月、特定外国船舶の入港禁止法案をまとめた。拉致に関係したり、日本の平和と安全に危害を加える疑いのある場合は、入港前に海上保安官が立ち入り検査を行い、不正が判明するなどすれば、入港を拒否できるとしている。同会は、北朝鮮への送金を許可制にするなど、日本独自の判断で経済制裁を可能にする外為法改正案もまとめている。
しかし、二つの法案とも先の通常国会には提出されなかった。特に、後者の外為法改正案は自民党合同部会で了承されながら党内手続きに手間取り、法案提出にブレーキをかける動きもあったといわれる。自民党の一部に、いまだにこのようなグループがいるのは残念なことだ。秋の臨時国会に向け、これらの法案をたたき台にして、早急に入港規制を再検討すべきである。
法整備と並行し、国土交通省や海上保安庁などは現行法を駆使し、万景峰号を含むすべての北朝鮮の貨物船や工作船への監視と取り締まりを強化すべきことも、改めて強調したい。(09/06)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_111_1.htm
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>しかし、二つの法案とも先の通常国会には提出されなかった。特に、後者の外為法改正案は自民党合同部会で了承されながら党内手続きに手間取り、法案提出にブレーキをかける動きもあったといわれる。自民党の一部に、いまだにこのようなグループがいるのは残念なことだ。
やはり、表には名がでないけど、ブレーキをかける者が少なからずいるということです。
北朝鮮の貨客船「万景峰号」が日本側の検査をパスし、新潟から出港した。前回の入港時に指摘された排気用ダクトなど五項目の不備も改善されていたようだが、これだけでは安心できない。
これまでは、万景峰号に対して検査らしい検査は行われず、不正送金やミサイル部品運搬、在日工作員への指令などが半ば公然と行われていた。前回から検査態勢が強化されたが、これを事前に知る北朝鮮が違法な荷物を積み込まないであろうことは予測できた。これからも、東京税関や入国管理局などは、密輸や密入国に対する監視の目をゆるめてはならない。
今回、万景峰号で日本から北朝鮮へ運ばれた物資は主に、九日の北朝鮮建国五十五周年記念日を盛り上げるための器材や、その祝賀行事で金正日総書記と家族、側近らに出す食料品だといわれる。違法や不備がなかったとはいえ、日本の国民感情からは、納得しがたい。横田めぐみさんらを拉致し、家族も返そうとしない非道な北朝鮮に対し、万景峰号の入港そのものを阻止する方策も考えるべきである。
現行の港湾法や海上保安庁法では、北朝鮮の船の入港拒否は困難だ。自民党の若手国会議員有志「対北朝鮮外交カードを考える会」は今年二月、特定外国船舶の入港禁止法案をまとめた。拉致に関係したり、日本の平和と安全に危害を加える疑いのある場合は、入港前に海上保安官が立ち入り検査を行い、不正が判明するなどすれば、入港を拒否できるとしている。同会は、北朝鮮への送金を許可制にするなど、日本独自の判断で経済制裁を可能にする外為法改正案もまとめている。
しかし、二つの法案とも先の通常国会には提出されなかった。特に、後者の外為法改正案は自民党合同部会で了承されながら党内手続きに手間取り、法案提出にブレーキをかける動きもあったといわれる。自民党の一部に、いまだにこのようなグループがいるのは残念なことだ。秋の臨時国会に向け、これらの法案をたたき台にして、早急に入港規制を再検討すべきである。
法整備と並行し、国土交通省や海上保安庁などは現行法を駆使し、万景峰号を含むすべての北朝鮮の貨物船や工作船への監視と取り締まりを強化すべきことも、改めて強調したい。(09/06)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_111_1.htm
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>しかし、二つの法案とも先の通常国会には提出されなかった。特に、後者の外為法改正案は自民党合同部会で了承されながら党内手続きに手間取り、法案提出にブレーキをかける動きもあったといわれる。自民党の一部に、いまだにこのようなグループがいるのは残念なことだ。
やはり、表には名がでないけど、ブレーキをかける者が少なからずいるということです。
これは メッセージ 85583 (sofiansky2003 さん)への返信です.