覚醒剤密輸に備え、北朝鮮船を終日監視
投稿者: peaceoffensive28 投稿日時: 2003/08/19 14:42 投稿番号: [82876 / 232612]
産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/030814/morning/14iti002.htm■■海上保安庁
北朝鮮船を終日監視
100人増員、来年度予算で要求■■
海上保安庁は十三日、北朝鮮ルートの覚醒(かくせい)剤の密輸急増などを受け、日本に寄港する全北朝鮮船舶を二十四時間体制で監視するため、新たに検査・監視の専従要員を設けることを決めた。立ち入り検査の限界を補うためで、平成十六年度予算の概算要求にテロ対策要員なども含め百人規模の人件費などを盛り込む。
海上保安庁は約十年前から、全北朝鮮船舶への立ち入り検査を開始。今月下旬にも新潟港に入港する見込みの万景峰号に対しては入港中、二十四時間の監視体制を敷く方針だ。だが、北朝鮮船舶の入港隻数はここ数年、毎年増加。平成九年に七百八十二隻だった入港隻数は、平成十四年には千三百四十四隻と倍増している。こうした入港隻数の増加に伴うように北朝鮮ルートで押収される覚醒剤の量も急増。平成十年からの五年間の押収量は千二百三十二キロと、平成九年までの五年間の五十九キロと比べると二十倍にもなっている。
政府関係者は「北朝鮮ルートが急増している理由は、北朝鮮が外貨獲得手段として、覚醒剤の密輸に乗り出したため」と指摘。日本への偽札の密輸、北朝鮮への不正送金や大量破壊兵器製造用機器の密輸も行われている可能性があると懸念を強めている。
海上保安庁はこれまでも全北朝鮮船舶に立ち入り検査を実施している。だが、現在実施されている北朝鮮船舶への立ち入り検査は任意で、強制措置ではないため、北朝鮮船舶側の同意が必要。仮にできても「船内の構造は複雑で、くまなく調査することはできない」(関係者)という。
不正を未然に防止するには「船舶の出入りを監視することが重要」(同)だが、全国六十六カ所の海上保安部にはそれぞれ警備担当職員が数人程度しかいない。二十四時間の監視対象は「万景峰号など、一部の船に限らざるを得ない」(海保幹部)のが現状で、北朝鮮船舶への検査・監視を専従で行う要員の増強が急務になっている。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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