小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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外務次官発言 なぜ官邸にたてつくのか

投稿者: sa_bo_ten_02 投稿日時: 2003/08/07 20:38 投稿番号: [81780 / 232612]
外務次官発言   なぜ官邸にたてつくのか

投稿者 trycomp 投稿日時 2003-8-7 13:17:06 (80 ヒット)


(前略)拉致被害者家族連絡会の横田滋代表らが「家族全員の帰国を最優先課題とする政府の基本方針とまったく異なる背信行為」と抗議して撤回したが、首相官邸と外務省が対北朝鮮の基本方針で食い違っている印象を与えてしまった。北朝鮮に付け入るすきをわざわざ作り出したともいえ、日本の立場を弱くする不適切な行為だった。
 

竹内氏の発言は、拉致問題の解決を入り口ではなく、出口で一括処理すべきだとする外務省内の対北朝鮮融和派の主張に沿ったものとみられる。近く北京で開催予定の核問題に関する六カ国協議で拉致問題にこだわっていては日本は取り残されかねないとの意見も融和派から指摘されていた。
 

しかし、拉致問題に関しては、日本政府が各国に働きかけた結果、ブッシュ米大統領が五月の日米首脳会談で「行方不明者がすべて見つかるまで米国は日本と連携する」と明言した。さらに仏・エビアンでの主要国首脳会議の議長総括に拉致問題の解決が盛り込まれ、中国の胡錦濤国家主席も拉致事件の解決に支持を表明した。国際包囲網が形成されたのも、経済力をもつ大国である日本を抜きにして北朝鮮問題の解決はありえないことを各国が熟知しているからにほかならない。
 

日本が拉致問題の解決を最優先する方針は既に政府内での決定事項ではなかったか。政策を決定するのは政治であり、官僚はその支え役に過ぎないことを外務官僚はまったくわきまえていない。小泉純一郎首相は政府内の不統一を見過ごすことなく「恐れず、ひるまず」指導力を発揮すべきだ。
http://www.sankei.co.jp/news/030807/morning/editoria.htm
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