小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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自民党に与えられたきつーーーい課題

投稿者: ikabunbun 投稿日時: 2002/10/02 12:43 投稿番号: [7994 / 232612]

GDP世界第二位の日本は、この経済力に見合うだけの国際貢献を果たしていかなければならない。

内政だけに目を向けるというわけにはいかなくなってきている。

特に重要なのが、北東アジアの平和と安定に尽くさなければならないということだ。


北朝鮮とのデタントは特に重要で、失敗は許されない。

ふってわいたような拉致問題のこじれから、日本の国論はふたたび太平洋戦争前夜の好戦ムードに覆われているようだ。


自民党が直面しているのは、一方で北朝鮮とのデタントを推し進めながら、一方で内政にも対処していかなければならないという、きついジレンマだ。


どちらが優先されるのか?


それはもちろん北朝鮮とのデタントである。


さらにきびしいことを言えば、日本の取り組まなくてはならない課題に、日本の朝鮮人の拉致問題も解決しなければならないということがある。


旧約聖書   箴言(しんげん)の11−1には次のようにある:

「偽りの天秤を主はいとう。」


北朝鮮の日本人の拉致問題だけを解決するのであれば、ほんとうの拉致問題解決とはならない。

植民地時代に、日本が朝鮮半島から強制的に連れてきたといわれている人々の問題を解決しないことには、真の意味での拉致問題解決にはならない。


また、日本の戦後補償はうやむやのままになっているといわれているが、北朝鮮にたいする食糧支援を補償の一部として考えてはいけないということだ。


人道支援と補償はまったくの別問題だ。

旧約聖書の申命記   15−11には次のようにある:

「あなた達は貧しいものに手を広げよ。」



欧米社会の最貧国救済は、この箇所が根拠となっている。

見返りを前提とするものではない、ということを肝に命ずるべきだ。



”食糧支援は戦後補償の一部である”   ということを口にしたとたん、日本人は世界の笑いものになる。
 
戦後の食糧不足の時期に、日本が真珠湾攻撃をした相手国の米国が、日本に食糧援助をしてくれたから、今の日本があるのだということを決して忘れてはならない。

今度は日本が善をたがやす番だ。
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