小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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無理心中は殺人?

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2003/07/19 00:48 投稿番号: [78929 / 232612]
この民族の考え方は変ではありませんか?
日本も変な事件が多いですが、これは、国がちょっと手を差しのべてやれば、こんな残酷な事にはならなかったと思う。それなのに母親を殺人者扱いにしている。

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「お母さん、助けて、死にたくない」

30代の主婦がマンションの14階から7歳、3歳の娘を先に投げ落とし、5歳の息子を胸に抱いて飛び降り自殺した事件は、この世に親として生きる人々に羞恥と罪深さを感じさせた。

  更に、子供たちが母親にマンションから突き落とされる前、「死にたくない、助けて」と泣きながらしがみついていたという目撃者の証言は、多くの親の心を突き刺す。

  我が子を愛さない親はこの世にいないはずだ。だが、「この主婦の生活苦がいかに絶望的で、このような事をしでかしたのか」という同情心よりも、心の荒廃を嘆かずにはいられない。この母親は自分のいない世の中で子供たちが生きて、受けることになる苦痛をなくすという極端な考え方をしたようだ。

  しかしこのような心理は子供の天から授かった命を独立的な人格として認めず、自分の私有物か付属物であるかのように感じている病理現象であるだけだ。

  子供への愛情の基本は、子供たちが与えられた“生”を生きる機会を尊重することから始まる。子供たちがいくら幼く、何も知らないからといって、「命の尊厳が最も価値あるもの」という真理の対象にならない訳ではない。

  今回の事件はよく言われるような「無理心中」ではない。正当化することも許されることもできない厳然とした殺人という犯罪だという認識を、韓国社会が幅広く共有する必要がある。

  この惨劇はまた、国家と社会が手を差し伸べるべき絶対貧困が我々の周辺にまだ残っていることに、改めて気付かせる。核家族化と共に、家長の家族に対する義務感と責任感が薄くなっていることによって、多くの家庭が最小限の“垣根”としての機能を失いつつある。

  だからといって、日陰で1日1日をなんとか延命している階層を支えるような国家的、制度的な安全網が整っている訳でもない。後進している韓国経済としては、その補完策について考えることもできない状態だ。

  だから「庶民を大切に」という現政権の民政に対する関心と意思が、更に貧弱に見えるのだ。7歳の子供が「死にたくない」と哀願しなければならない切羽詰った事態を、政府と政治圏は見過ごしてはならない。
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