小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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イラク「派兵」と自衛隊の議論に一意見

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/07/12 18:56 投稿番号: [77828 / 232612]
たしかにこの神浦氏のコメントは、表現の上で不適切な部分がありますね。しかし、この方のコメントはよく読んでいますので慣れていますが。(笑)

うなずける部分もあれば甚だ疑問を感ずるところもあります。しかしながら、一情報提供としては十分価値があると思い、このトピにもよく紹介することがあります。

今回の件ですが、イラクに自衛隊を派遣するのは理想的には不適切ではないかと思います。まず、シビリアンコントロールが効いていますが根本的な軍と文民統制という関係ではないように思います。その証拠にあわててROE(交戦規定)などが出てきています。

そもそも、今回のイラク新法ならびにイラク派遣は先のイラク戦争で二分した米英ならびに仏・独などの構造に対して日本の立場の踏み絵のような意味があると思います。

世界政治におけるアメリカの面目躍如のためのわが国の「紛れもない軍隊」の派兵です。米英豪スペインなどを中心とした陣営の中に経済大国「日本」が入ることが大切なのでしょう。

しかし、ここに矛盾があります。日本は平和憲法を有しています。交戦権の放棄ならびに集団的自衛権も禁じられています。派遣される自衛官の自衛すらままならない法律で縛られた「張りぼての軍隊」です。

小泉首相がイラク新法を何が何でも成立させた背景はブッシュ大統領との固い約束があったことは当然でしょう。

自由に戦えない軍隊ではあるが、日米同盟のために日本の国益のために国際政治のしがらみのなかで派遣されるのが自衛隊と言うのが正直なところではないでしょうか。

だったら、どうすべきだったか。

あえてかなわず理想論を述べさせていただけば、今後の専守防衛、極東における安保体制への即応、偵察衛星などの運用を円滑にし日米同盟をより緊密にしていくために憲法を改正し、国際法で認められている「自衛権」を堂々と行使できる軍隊を正式に認めること。

世界に対して再度、侵略戦争を放棄すると共に、専守防衛のための軍隊を明言し、拉致などがあればすぐさま報復攻撃をできるような軍隊の存在を憲法により明文化すること。

この憲法に基づいて自衛隊の海外派兵などの際の武器の携行などについてしかるべき法整備を行い、訓練も行うことができるようにすること。

以上のような状況になるまで、アメリカに待っていただくのが本筋ではなかったかとわたくしは思います。


あえて、かなわぬ理想論と最初に書かせていただきましたが・・・
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