安倍更迭画策 外務省の次官レースのため
投稿者: tennnoubaizai 投稿日時: 2003/07/09 22:31 投稿番号: [77486 / 232612]
http://www.weeklypost.com/jp/030718jp/index/index1.html
一方で、この“更迭要求”を額面通りに受け取るべきではないとする見方もある。
北朝鮮情勢に詳しい拓殖大学教授の重村智計氏は、外務官僚の関与を指摘した。
「北朝鮮は公式な声明を発表したわけでもないし、こんなことをいってきても日本側が飲むわけないことは承知しているはずだ。むしろ、『北朝鮮が安倍を外せといっている』とアナウンスしている人物がいると考えるべきだろう。融和派の筆頭だったにもかかわらず、国交正常化交渉の頓挫で平壌での評判を大幅に落としている外務省の田中氏と福田康夫官房長官ラインが、総裁選後の内閣改造を睨んで“安倍追い落とし”のための政争の具にしているというのが実情ではないか」
●背後に外務省「次官レース」
日朝首脳会談までは官邸内で福田康夫官房長官と田中氏が対朝外交を仕切っており、2人の親密な関係はよく知られている。当然、2人と対朝強硬派の安倍氏とは路線対立が続いている。
日米首脳会談で小泉首相とブッシュ大統領が確認した対北朝鮮への基本方針≪対話と圧力≫について、田中氏が「圧力」の表現をやわらげようとしたことに安倍氏は怒りを隠さなかったが、その時既に“更迭要求”の伏線が張られていたと考えられる。
「安倍氏は北の自分に対する更迭要求を口にしたが、安倍氏にそれを伝えたのは、実は外務省内の親安倍派の官僚たちだった。この問題の根本にあるのは、実は省内の事務次官レースだ。
田中氏と谷内正太郎内閣官房副長官補が争っているなかで、田中氏は自らの位置を磐石とするためにも北朝鮮との交渉を通じて安倍更迭を画策していたが、田中氏と距離を置き始めた谷内派の官僚からそれが漏れた。安倍氏は田中氏を牽制する意味もあって本人に質したうえ、記者たちに向けて情報をあえて公にした」(外務省幹部)
拉致議連事務局長の平沢勝栄代議士は振りきった言い方をする。
「北朝鮮としては食糧・経済援助を引き出すためのカードは拉致問題しかないと考えており、相当焦っていることは間違いない。北朝鮮が再び田中氏と結託したうえで安倍外しを望んでいるのなら、むしろ逆に安倍氏を残して、田中氏を窓口から外すべきだ。安倍氏が外れれば小泉内閣の北朝鮮外交はガタガタになりかねない。拉致被害者の関係者はもちろん、国民も安倍外しなど許すはずはない」
小泉首相の腹次第というところがまた危なっかしい。
これは メッセージ 77485 (tennnoubaizai さん)への返信です.
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