>国家が愛国心を教育すること
投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/07/08 15:56 投稿番号: [77358 / 232612]
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国民に対し、国を愛し、国のために貢献するよう教育することは、普通の国家がごく当たり前にやっていることでしょう。
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どうなんでしょう。愛国心、国益。美しい言葉…。
しかし、この言葉を発する人は警戒の目で見ない訳にはいかない。
誰のための愛国心か、誰のための国益か。非常に問題の場合が多い。
父祖の地を愛する。そこで培われた共同体を大切に守る。
それと、愛国心、国益を煽る人の意図は同じとは限らない。
愛国心、国益の意味には、「俺のために、俺たち、数人のために、皆、犠牲になれ」と同じ意味が隠されている場合が少なくない。人を利用するとき使われもする。本当の意図が隠されている場合がある…。美しい言葉に抗うのは大変だ。騙されている人の目を覚ますのはもっと大変…。
この言葉で、国家の犠牲になった個人は非常に多い。本当に、己の民族を、共同体を愛し、守るために働いている人が愛国心などという言葉を口にするのかな。そんな言葉を口にしない。もっと、個人、人間の尊厳を軸に据えた発言になる筈…。愛国心などという言葉を口にする必要がない。
誰のための愛国心か。それを突き詰めて見ない限り、簡単に頷くことのできないカッコつきの言葉ですね。
生きてきた、生きている共同体を愛する、大事にする。守って行く。それと愛国心とは同質のものとは違いますから。
愛国心を語る前提として、国家とは何か、そのことをとことん議論し、理解しないと危ないですね。愛国心が必ずしも、悪いとは決めつけませんけど…。
これは メッセージ 77295 (remember140917 さん)への返信です.
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