小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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柔軟な政策転換は望めるのか?

投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/07/05 23:36 投稿番号: [77038 / 232612]
>抑止力に関しては国際社会の反発を招き、攻撃の大義名分になる可能性がああり,アメリカは核放棄を交渉の前提にしている現状において、安全を保証するものとは逆の方向に向いていると思います。

  私もそう思います。
  では、問題は北朝鮮がその状況を正しく認識し、柔軟な政策転換を行うことができるのか?という点になるのではないでしょうか。
  北朝鮮は、これまで核開発に膨大な資金を投入してきたものと考えられます。
  その投下資本を回収せずに、ただ単純に核開発の放棄をするのか?そこが北朝鮮にとっては譲れないところなのでしょう。
  これに対してアメリカは、見返りは与えないという立場を貫いており、今後ともその立場を変更する可能性は低いように思われます。

  どちらが先に譲るのか?
  非常に危険なチキンレースが展開されているのですが、北朝鮮のこれまでの行動パターンから見て、北朝鮮が譲る可能性は低く、アメリカが北朝鮮の核保有にひるんで攻撃を躊躇する可能性に賭ける見込みが高いように思われます。

  そうなると結末は、軍事的衝突となる可能性が極めて高いように思われますが、今の日本ではそうした議論が特に国会の場では全くといっていいほど行われていません。
  あれだけの歳費を貪っている国会議員達(ごく少数の方々を除く)は一体何を考えているのか?
  柔軟な政策転換が望めない点では、我々は北朝鮮を笑えないかもしれませんね。

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