曽我さんが鹿児島に手紙-2
投稿者: sa_boten_2003 投稿日時: 2003/07/03 23:04 投稿番号: [76758 / 232612]
北朝鮮の拉致被害者で、新潟県佐渡で暮らす曽我ひとみさん(43)が、吹上浜で拉致された増元るみ子さん=失跡当時(24)=の家族らにあてた手紙が3日、姶良町の増元さんの実家に届いた。
「娘さんの帰国を迎えることなく亡くなったと聞き、せつない思いでいっぱいになりました」。曽我さんの帰国から2日後に他界したるみこさんの父、正一さんへの追悼と、救出活動への感謝の言葉が並んだ。
るみ子さんと市川修一さん=同(23)=が拉致された同じ日(1978年8月12日)に、北朝鮮に連れ去られた曽我さん。家族と思いを共有したい、と便せん3枚に気持ちをしたためたという。佐渡で曽我さんの支援をしている清野正男さん(53)が持参、「救出する県民の会」の浜田茂久会長とともに、正一さんの仏前に供えた。
曽我ひとみさんからの手紙を読む増元るみ子さんの兄信一さんと母信子さん=3日午前、姶良町(代表撮影)
曽我さんは、手紙のなかでこれまでの救出活動に触れ「今わたしがふるさとに帰ってこられたのも、増元さんのお父さまや家族会、救う会の皆さまの力強さのおかげ」とつづる。帰国後の9カ月を「わたしの大切な大切な家族と離ればなれの日々。母の行方もわからぬままです。家族と暮らせるその日まで、増元さんのお父さまのようにふるさとで粘り強く待ち続けたいと思います」と振り返った。
「連れ去られた全員が元気に帰って来るのをわたしは待ち望んでいます」と、締めくくられた手紙を受け取った母の信子さん(75)。「(るみ子は)今でも元気だろうと思う。一刻も早い帰国を期待している」と語った。兄の信一さんは「(曽我さんの)心遣いがうれしい。拉致問題が政治材料ではなくなり、早く解決されるのを願っている」と話した。
南日本新聞
これは メッセージ 76756 (sa_boten_2003 さん)への返信です.
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