グアムに原潜2隻が配備
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/06/28 23:00 投稿番号: [76197 / 232612]
ハワイには空母、そしてグアムには攻撃型原子力潜水艦。
準備は着々と進んでいる。
ただ、そのいずれもがノドンの射程外だというのが、どうも気になってしまう。
我が国は大丈夫なのか?
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2003/06/28 (産経新聞朝刊)
米、グアム基地恒久化 北朝鮮にらみ、すでに2原潜の母港( 6/28)
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【ワシントン=樫山幸夫】米太平洋軍のファーゴ司令官は二十六日、米下院外交委員会のアジア太平洋小委員会で証言した際、グアム島の戦略的重要性を強調、原子力潜水艦二隻がすでに同島を母港化していることを明らかにした。国防総省は昨年、グアムの空軍力強化の意向を非公式に打ち出しているが、ファーゴ司令官は証言の中で、グアム島全体の軍事機能強化を強く示唆。北朝鮮情勢の緊迫化、米軍の世界的な再配置計画にともなって、グアムの戦略基地化がさらに促進される可能性がある。
ファーゴ司令官は、「グアムは太平洋(の安全保障)に関して戦略上、絶対に重要だ。われわれの艦船を整備し、後方支援にあたる能力を有している。何よりも魅力的なのは、東アジア沿岸から近い距離にあるということだ」と述べ、その有用性を強く指摘した。同司令官は、現時点ではグアムの将来の戦略的な役割について議論するのは尚早−との見方を示し、将来の軍機能の青写真に言及することも避けたが「軍にとってカギになる位置にあるグアムの将来は明るい」と述べ、将来、恒久基地が積極的に建設される可能性を強く示唆した。同司令官が明らかにした原潜二隻のグアム母港化は、初の恒久基地化で、昨年実現した。攻撃型原潜「サンフランシスコ」と同「コープス・クリスティ」で、来年には三隻目の「ヒューストン」の母港化も実現する見通し。
米軍関係者は、軍当局のグアムへの高い評価の背景について、(1)朝鮮半島まで三時間の飛行で到達が可能で、フィリピンまでの距離はハワイからに比べると、わずか三分の一(2)米国の領土内にあるために沖縄や韓国のように住民とのトラブルが少なくてすむ(3)住民の90%近くが基地を歓迎している−などという事情を指摘している。
グアム島は、戦後も米軍にとっての戦略的重要さは指摘されていたが、恒久基地としてではなく、もっぱら航空機、艦船の前線、出撃基地として利用されてきた。ベトナム戦争時には、ここを拠点にB52などの大型爆撃機が出撃。一昨年秋のアフガニスタンでの対テロ戦争時には、B52に加え、超音速の可変翼爆撃機B1が、やはりここにしばらく拠点をおいた。また今年春には、北朝鮮情勢の緊迫化に伴って、B1、B52あわせて二十四機が一時、米国内の基地から派遣されている。
昨年夏、太平洋空軍のベガード司令官(当時)が東アジアで即応体制をとるために、戦闘機、爆撃機を含む強力な航空部隊をハワイからグアム島に移駐させるべきだ−という構想を非公式に示したことがあり、その後も国防総省内で、実現に向けて構想が練られてきた。
準備は着々と進んでいる。
ただ、そのいずれもがノドンの射程外だというのが、どうも気になってしまう。
我が国は大丈夫なのか?
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2003/06/28 (産経新聞朝刊)
米、グアム基地恒久化 北朝鮮にらみ、すでに2原潜の母港( 6/28)
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【ワシントン=樫山幸夫】米太平洋軍のファーゴ司令官は二十六日、米下院外交委員会のアジア太平洋小委員会で証言した際、グアム島の戦略的重要性を強調、原子力潜水艦二隻がすでに同島を母港化していることを明らかにした。国防総省は昨年、グアムの空軍力強化の意向を非公式に打ち出しているが、ファーゴ司令官は証言の中で、グアム島全体の軍事機能強化を強く示唆。北朝鮮情勢の緊迫化、米軍の世界的な再配置計画にともなって、グアムの戦略基地化がさらに促進される可能性がある。
ファーゴ司令官は、「グアムは太平洋(の安全保障)に関して戦略上、絶対に重要だ。われわれの艦船を整備し、後方支援にあたる能力を有している。何よりも魅力的なのは、東アジア沿岸から近い距離にあるということだ」と述べ、その有用性を強く指摘した。同司令官は、現時点ではグアムの将来の戦略的な役割について議論するのは尚早−との見方を示し、将来の軍機能の青写真に言及することも避けたが「軍にとってカギになる位置にあるグアムの将来は明るい」と述べ、将来、恒久基地が積極的に建設される可能性を強く示唆した。同司令官が明らかにした原潜二隻のグアム母港化は、初の恒久基地化で、昨年実現した。攻撃型原潜「サンフランシスコ」と同「コープス・クリスティ」で、来年には三隻目の「ヒューストン」の母港化も実現する見通し。
米軍関係者は、軍当局のグアムへの高い評価の背景について、(1)朝鮮半島まで三時間の飛行で到達が可能で、フィリピンまでの距離はハワイからに比べると、わずか三分の一(2)米国の領土内にあるために沖縄や韓国のように住民とのトラブルが少なくてすむ(3)住民の90%近くが基地を歓迎している−などという事情を指摘している。
グアム島は、戦後も米軍にとっての戦略的重要さは指摘されていたが、恒久基地としてではなく、もっぱら航空機、艦船の前線、出撃基地として利用されてきた。ベトナム戦争時には、ここを拠点にB52などの大型爆撃機が出撃。一昨年秋のアフガニスタンでの対テロ戦争時には、B52に加え、超音速の可変翼爆撃機B1が、やはりここにしばらく拠点をおいた。また今年春には、北朝鮮情勢の緊迫化に伴って、B1、B52あわせて二十四機が一時、米国内の基地から派遣されている。
昨年夏、太平洋空軍のベガード司令官(当時)が東アジアで即応体制をとるために、戦闘機、爆撃機を含む強力な航空部隊をハワイからグアム島に移駐させるべきだ−という構想を非公式に示したことがあり、その後も国防総省内で、実現に向けて構想が練られてきた。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.