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金総書記は「悪意性ナルシシズム」

投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/06/28 22:53 投稿番号: [76194 / 232612]
  この分析は結構当たっているような気がする。

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2003/06/28   (産経新聞朝刊)
金総書記は「悪意性ナルシシズム」   元CIA専門家が心理分析動機は宗教より“名声”   世俗化するほど凶悪化 ( 6/28)
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  核の脅威やテロを生み出す心理は何か−。米中央情報局(CIA)で二十一年間にわたって独裁者やテロリストなどの心理分析を続けたジョージ・ワシントン大のジャロルド・ポスト教授(政治心理学)がこのほど、北朝鮮の金正日総書記やイスラム原理主義組織メンバーに関するリポートをまとめた。同教授は金総書記について「悪意性ナルシシズム(自己陶酔)」を指摘、テロリストは「宗教的な理由付けよりも名声へのあこがれが強い」とする考察を明らかにしている。(ワシントン   近藤豊和)【テロリストへのインタビュー】

  ポスト教授は二〇〇〇年に、イスラエルの刑務所で服役中のテロリスト三十五人にインタビューを行った。三十五人のうち二十一人はハマス、イスラム聖戦などイスラム原理主義のメンバーで、十四人はパレスチナ解放機構(PLO)主流派のファタハの軍事部門など世俗主義民族運動のメンバー。

  「自爆攻撃は最高位の殉教だ。命をささげた攻撃で名声を得られる。苦闘の中にこそ人生の真実があり、市民の犠牲があっても殉教作戦は実行されなくてはならない」

  一九九六年にイスラエルで四十六人が殺害された自爆テロに関与したとして終身刑を言い渡され服役中のイスラム原理主義組織のメンバーは、インタビューで「自殺」「テロ」という用語を嫌い、自分たちの行為を「イスラムの教えに従ったもの」として正当化した。

  テロの正当化には宗教的な理由付けがなされているが、実際にはテロリストの出身地での「名声」につながることへの期待がインタビューで見受けられたという。

  このインタビューの中で、イスラム原理主義組織と世俗主義民族運動のメンバーで顕著な違いが見られたのは大量破壊兵器をテロに使うことへの考え方だ。

  イスラム原理主義組織のメンバーらは「短銃が一丁あれば何でもできる。核兵器や化学兵器の使用はイスラム法で禁じられている大量殺戮(さつりく)をもたらすし、大地や水、動物や植物など神が創造したすべてのものを破壊する」などと多くが否定的な見解を示した。

  一方、世俗主義民族運動のメンバーの多くは「武力攻撃には一切の制限はなく、無差別殺人も許容される。大量破壊兵器と通常兵器の違いを考慮したことはない」などと大量破壊兵器の使用に肯定論を示した。テロへの大量破壊兵器使用の許容論は、世俗化と比例傾向があるようだ。

                   ◇ 【独裁者の実像】 ≪日米と常に敵対関係/経済問題の責任回避≫

  ポスト教授は、カリスマ性があった実父の故金日成主席との決定的な違いを金総書記が認識している点を重視している。

  父親のような“神話”を持たない自身のイメージを誇張して北朝鮮住民や諸外国に伝えるには、自らプロパガンダの先頭に立ち、父親を神格化してその実子であることをことさら強調する必要があった。父を超えられない複雑な感情があるものの、それを巧妙に利用したのだ。

  また、絶対権力者の子息として成長した過程で、想像を超える周囲の過保護やぜいたくな生活でナルシシズムの特徴が見られるが、金総書記には、特に「悪意性ナルシシズム」の傾向が顕著だという。

  このため、(1)誇大妄想が強まり他者と協調できない(2)良心の呵責(かしやく)がなくなり、自身の政権基盤の存続のため側近たちに特典を与える一方で屈辱的な絶対服従を誓わせる(3)常に敵に囲まれ裏切りに対する強迫観念がある(4)一部勢力を排除したり、特定集団に常に攻撃的になるものの、敵を過小評価する(5)先入観が強く批判を受け入れず、ゴマすりの側近を集めるため現実を知らない−などの特徴が見られるという。

  この結果、政治・軍事面で見当違いの判断を行い、米国や日本の考えを全く受け入れず常に敵対関係を維持する。その一方で、食糧難や貧困など解決困難な経済問題には責任を回避し、自らは関与しない姿勢が生まれているという。

  金総書記の核開発の推進や強硬姿勢については、米国からの圧力を強く感じるほど恐怖で判断力を失い、態度をさらに硬化させてしまい「核の脅威」を対抗手段として使い続けると指摘。拉致事件については、当初一部の拉致被害者を帰国させたことで金総書記自身が「英雄視」されることを勝手に期待したようだが、期待通りにはいかず態度を硬化。現在は困惑しつつも事態の打開を
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