スー号、中国に向けようやく出航
投稿者: sa_bo_ten_02 投稿日時: 2003/06/27 14:06 投稿番号: [75950 / 232612]
富山港沖の北朝鮮船が給油、中国に向けようやく出航
富山県の富山港沖で停泊を続けてきた北朝鮮籍の貨物船「スーヤンサン」号(874トン、乗組員16人)が27日午前、富山港から約10キロ離れた富山新港内で海上給油を済ませ、中国遼寧省の丹東港へ向けて出航した。
国際条約に基づく安全基準を満たさないとして、富山県が接岸を拒否して“にらみあった2週間”。関係者にはほっとした表情も見えた。
同船は午前6時、海上保安部の巡視艇3艇と、富山県のタグボート2艇に伴われて動き出し、午前7時25分、約10キロ離れた富山新港の給油地点に入った。
給油は、同船の総代理店(東京)を通じて地元の海運業者が手配した富山県漁連の漁船用燃料補給船(14トン)が担当。海保や県などの船が注視する中、慎重に作業が進められた。同船は、重油2万7000―2万8000リットルを給油した後、牛肉や豚肉、鶏肉計60キロ、白菜100キロ、飲料水12トンなどを積み込んだ。
26日夜に給油の依頼を受けた県漁連は「接岸させないという県の方針があったので、人道上、速やかに出航させる必要があると判断した」と作業を引き受けた理由を説明しつつ、「燃料切れで座礁という最悪の事態になれば、漁業者が大きな被害を受ける心配もあった」と安堵(あんど)の声を漏らした。
スーヤンサン号から約400メートル離れた岸壁近くには、早朝から、双眼鏡やカメラを手にした地元住民らが集まった。上空には、報道機関のヘリコプターも飛び交い、普段は静かな港湾は一時、騒然とした。
(2003/6/27/13:09
読売新聞
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