小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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宗教観

投稿者: sadatajp 投稿日時: 2003/06/23 17:39 投稿番号: [75450 / 232612]
>国民の死を前に個人の宗教観は別にして、国家的宗教観はどうするのか。
>天皇の位置はどうするのか。
>靖国神社と天皇の神道の整合性をどうするのか。
>小泉首相は靖国神社にどの様なStanceで参詣されているのか。

神道に整合性は要りません。
八百万の神を認める神道ですから、どんな神も認めることが出来ます。
天皇家の神性もそんな八百万の神の一つでしかありません。
日本人は天皇を通じて数多いる神々と繋がっているのだというのが、
日本の国家的宗教観ではないかと思います。
ここで言う神とは、一神教の絶対的存在としての神とは全然違うものです。
神話の中の神と言えばわかりやすいでしょうか。
日本ではギリシャ神話のそれより遥かに広い範囲を神としています。
精霊から悪霊まで、何でもかんでも神です。
人間も死ねば神です。人間に限りません。動物も死んで神になったりもします。
どこで区切っていいか分からないくらい多様なものを神とみなしてます。

天皇家はそんな神の末裔で、名の知れた高位の神々からみれば下っ端でしかないでしょう。
下っ端ではあっても、人間からみれば神に繋がる尊い家系。
その天皇と繋がる日本人も神と繋がった存在。これが天皇の神道による宗教観。
ここから森総理の神の国発言がきています。


日本の神道は懐が深くて、善良も醜悪も尊いものも卑しいものも何でもありです。
この感覚は日本限定ではなく、異国には異国の神々がいるとも思ってます。
世界には神が溢れかえってるってのが、神道。

仏陀もキリストもアラーもそんな神々の一つ。並び立ってもちっとも構わない。
一神教の信者には許しがたい考えなのでしょうけど、そんな感じで捉えてます。
だからどの宗教にも抵抗がありません。
信者の行為が人々に迷惑かけるものなら信者を責めもしますが、
そこのご本尊はそれなりの畏敬の念をもって丁重に扱います。
どれも皆畏れ多き尊い神々達。
それぞれ自分の好きな神を選んで信仰すればいい。正に信教は自由。
これが日本人の宗教観ではないかと。

宗教には詳しくないのですが、感覚としてそう捉えてます。
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