小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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窮鼠、猫を噛む・・・・・

投稿者: woo3810 投稿日時: 2002/09/29 13:16 投稿番号: [7507 / 232612]
拉致問題を認め謝罪したことでこの問題を収束させたかった北朝鮮にとっては、現在の日本の国論は確かに大誤算だったでしょうな。人権と言う観念の存在しない連中のことだから、これもまた、当然の成り行きと言った所か・・・
猛烈な世論を背景に、政府・外務当局も交渉のプライオリティの一番上に「拉致問題全面解決」を持ってきた事は、国民感情として評価したいと思う。
ただここで、日本にとって新たな大きな懸念が生じてしまうのである。最悪のシナリオ・・・、つまり、こうである。
北朝鮮はすでに充分に追い込まれている。そして日本が、輪を掛けて拉致問題をギシギシ追求してゆくことで、金正日ほかトップの関与等々、事実関係が次第に明らかになってくる。ここで、北朝鮮側の対日交渉上の戦略は完全に頓挫し、自己矛盾・自己否定のジレンマに陥る。統制を失った混乱状態の中、動揺した軍部の強硬派一部が、日本本土を照準としたノドンの発射ボタンに手をかける。発射された数基のノドンは、40分前後で日本の国土に着弾、精度の劣るノドンだけにどこに落ちるか分からないので余計に始末が悪い。
その時、自衛隊のレーダー探知能力は?   防空迎撃能力は?   (もう、すでに自衛隊は警戒レベルを上げているのかも知れないが)

もちろん、これは想定上の事態であり、このような最悪の事態とならないことを願うばかりだが、外交は常に最悪のシュミレーションもしておかねばならない。まず、交渉の前提として、政府は、我国にとり最大の脅威であるノドンミサイル排除を担保にとることが、最も優先すべき案件ではなかろうか。
討論番組等でも、この手の意見は、あまり提起されてないようですな。
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