小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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石井一の言い訳

投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/06/17 22:49 投稿番号: [74602 / 232612]
  「人間としての信義を裏切られた結果となり、本当に残念で、悲しく、そして怒りの念に耐えないものである。」

  とまで言うのであれば、北朝鮮に対して当然抗議し、謝罪を求めたのだと思うが、そのことについては何も書いてないね。
  日朝友好促進議員連盟の会長とは、それほどまでに何の役にも立たないものなのかい?

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小泉総理の訪朝について

  さる9月17日、小泉総理が平壌を訪問し、金正日総書記との首脳会談が行われた。その結果、両国間における最大の懸案事項であった「拉致疑惑問題」において、北朝鮮側がその事実を認め、8人の方がすでに亡くなられている、という誠に残念な内容も含む安否情報が伝えられた。長年生存を信じ、苦しい日々を過ごしてこられたご家族のお気持ちを考えると、誠に痛恨の極みである。今後、真相の解明に向け、政府には毅然とした態度で北朝鮮との交渉に臨むことを切に希望するものである。

  私は、1991年から3年間、日朝友好促進議員連盟の会長もつとめ、しばしば北朝鮮を訪問し、政治交渉を続けた当事者である。1990年に故・金丸信自民党副総裁を代表とする訪朝団の先遣隊として渡航した際、私の地元に居住しておられる有本恵子さんのお父さんから北朝鮮政府にあてた手紙を託された私は、その手紙を当時の交渉責任者であった金容淳朝鮮労働党書記に直接手渡した。そして、「安否だけでも教えてほしい」と訴えたのだが、「拉致は一切ありえない」の一点張りで、全く話にならなかった。帰国後、北朝鮮との交渉の実情を有本さんのご両親にお伝えしたのだが、ご納得いただくことはできなかった。

  拉致問題は、これまでの北朝鮮にとって決してその存在を認めるわけにはいかないものであった。拉致問題を認めるということは、自ら国家による犯罪を認めることになるからだ。私たちの訪朝によって開始された国交正常化交渉では、日本側が拉致問題を取り上げた際、北朝鮮側が突如席を立ち、交渉を一方的に打ち切り、話し合いが決裂したこともあった。

  今回、経済的にも、国際的な環境からも窮地に追い詰められた北朝鮮は、とうとうその国家犯罪を認めたこととなった。これまで幾度と目の前で拉致問題の存在を否定されてきた私にとって、まさに人間としての信義を裏切られた結果となり、本当に残念で、悲しく、そして怒りの念に耐えないものである。今回の北朝鮮側の発表の奥に潜む真相をまず解明することが、正常化交渉への前提である。そして、このような悲劇が二度と繰り返されないよう、政治家として今後もこの問題に取り組む決意である。

石井   一        

 
http://www.hajimeishii.net/kitachosen.html
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