防衛庁・・・
投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/06/11 23:41 投稿番号: [73634 / 232612]
イラク新法
自衛隊、武器・弾薬の陸走想定
成立なら海外で初
(朝日
6月11日
朝刊)
[要約]政府が示したイラク新法で、自衛隊が米英軍の後方支援するケースとして、イラク国内で米英軍の武器・弾薬の輸送業務も含まれていることがわかった。テロ特措法では野党の批判を受けて、「武器(弾薬を含む)の陸上輸送を含まない」と原法案を修正して成立た経緯がある。周辺事態法も日本の領土や公海上とその上空以外では、武器・弾薬の輸送を認めていない。このこのイラク新法が成立したら、自衛隊が海外で行う初めての任務になる。
[神浦氏のコメント]この記事を読んだ瞬間、防衛庁はイラク新法の成立を諦めたと感じた。どうせ廃案になるなら、この機会に与野党で抵抗のある「武器・弾薬の輸送業務」をぶち上げて、将来への地ならしをしていると思った。要するに、「ツバ」をつけたのである。このような法案なら、民主党はもちろんだが、与党の公明党も反対することは目に見いている。
派遣される当の自衛官も、武器使用を制限されたまま、イラクで米英軍の武器・弾薬を運ぶことはできない。この法案を見て、防衛庁は何を考えているのかということになる。そこで次の機会に、自衛隊に米軍の武器・弾薬の輸送任務を認めて、同時に自衛官の武器使用の制限を撤廃させる作戦のように思う。こんなに騙し騙しやっていいのだろうか。
もうそんな騙し騙しの政治はやめようというのが私の考えである。やるならきちんと基本から始めてほしいい。AとBを比較して、AよりBがいいからBにしょう。次にBとCを比較して、BよりCがいいからCにしょう。次にCとDを比較して、CよりDがいいからDにしょう。という論理と同じである。結局はAがDになるだけのことである。
沖縄・普天間のキャンプシュワブ沖の代替基地問題で、海上基地建設は馬の目の前に人参(公共工事)をぶら下げただけと書いたことがある。今回も公明党や民主党とのかけ引きをしているだけの新法案である。こんな対応で日本の防衛政策は大丈夫なのか。外務省の次は防衛庁が機能不全に陥る兆候なのか。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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