こちらの方がよほど正しい
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/06/04 06:35 投稿番号: [72719 / 232612]
たとえ北朝鮮と戦い続けた軍人の言葉であっても、長い経験に裏打ちされたこの言葉は、害務省の掲げる「対話路線」の空虚さと比較して、はるかに重みがあるように感じる。
ひたすら北朝鮮を刺激せず、「話し合い」で解決しようとする害務省の方針よりは、こちらの方がよほど正しいように思える。
現在の路線を進んだところで、何の解決にも至らないままただ時間が経過していくだけなのではないだろうか。
政治は決断し、害務省の暴走を食い止め、対北朝鮮外交を国家戦略に基づき遂行する方向に早急に是正すべきだ。
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6月4日付け産経抄
エビアン・サミットは北朝鮮とイランの「核」廃棄要求の声明を出して閉幕した。その要求はきちんと通されなければならない。ではどのようにそれを通すか。「圧力」と「対話」の二本柱であることはいいが、はたして対話は成立するものなのか。
▼ここに、参考になると思われる証言がある。韓国の名将・白善●(ペク・ソンヨップ)氏が日本語で書いた本、その名も『朝鮮半島
対話の限界』(草思社)という著書である。白さんのことは前にも『指揮官の条件』(同)で書いた。
▼この人は一九二〇年、北朝鮮に生まれ、日本の敗戦のときは満州国の陸軍中尉だった。その後、三八度線を渡って南に入り、韓国の師団長や参謀総長をつとめ、陸軍大将になった。「よど号」事件でも尽力し日本の勲一等瑞宝章を受けている。
▼さてその白さんによると、北朝鮮には謎を解く三つの行動パターンがある。長年の体験からそれは(1)あらゆる施策の中心に宣伝・扇動をすえ、(2)言動は硬軟をとりまぜ、(3)そして無意味なことは決してしない−。あの大声の罵詈(ばり)雑言もすべては国内向けの宣伝であるという。
▼そんな相手といくら話し合いをしても徒労であり、平和統一が実現するわけがない。だから東西ドイツの例は参考にならない。それが戦野を歩いてきた人間からの助言だという。ならば対北朝鮮問題はどのように考えればいいのか。いかに解決すべきなのか。
▼「自由と繁栄をもたらす自由民主主義勢力が一丸となって北朝鮮という存在を消滅させる方向性を堅持する」。それが北東アジアに平和と安定を呼ぶ唯一の戦略的思考だ、と白さんは断言するのである。韓国の盧武鉉大統領や日本の外務省(とくに田中均外務審議官)は、どうかご参考に。
●=火へんに華
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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