G8「北の核放棄」で一致…サミット
投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/06/03 00:15 投稿番号: [72568 / 232612]
G8「北の核放棄」で一致…サミット
【エビアン(フランス南東部)=坂本裕寿、高木雅信】主要国首脳会議(エビアン・サミット)は2日昼(日本時間同日夜)、主要8か国(G8)首脳による昼食会を開き、イラク復興支援や北朝鮮問題など地域情勢について討議した。
その結果、北朝鮮問題について、核開発問題を国際社会の平和と安定に対する脅威とみなし、核兵器開発計画の完全な放棄を求める方針を確認した。イラク復興問題では、米英の占領統治を認める国連安全保障理事会のイラク制裁解除決議を歓迎し、復興に協力することで一致した。大量破壊兵器の不拡散に関するG8声明なども採択した。
ブッシュ米大統領は昼食会の後、中東を訪問するため、エビアンを離れた。
昼食会に先立って行われた経済問題をめぐる討議では、イラク戦争終結後も不透明感が残る世界経済の持続的な成長の実現に向けてG8各国が協調することで一致した。日本のほか、欧米諸国からも物価の下落傾向を懸念する声が相次ぐなど世界的なデフレ懸念も共有された。
サミットでは異例の為替問題も取り上げられ、ブッシュ大統領が「アメリカの強いドル政策は変わらない」と主張したのに続き、日欧からユーロ高や円高の是正を求める声が上がり、G8が「強いドル政策」を確認する形となった。
景気問題では、イラク戦争の短期終結でも不透明感が消えないとの認識で一致、各国が財政・金融政策による景気テコ入れ策と同時に中期的な構造改革に取り組む方針を確認した。
デフレ問題では、小泉首相が「デフレ脱却のための構造改革を続ける」と発言したほか、欧米も自国の経済情勢の説明の中で、物価の下落傾向に言及する形で懸念を表明した。
為替問題では、ブッシュ大統領の発言に続いて、小泉首相が「ブッシュ大統領の発言を歓迎する」などとして、円高の是正を強く求めた。
世界貿易機関(WTO)の新多角的貿易交渉(新ラウンド)については、2004年末の交渉期限までに交渉を終結できるようにG8として政治的なリーダーシップを発揮することで合意した。
(読売新聞)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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