日中首脳、「北の核」平和的解決で一致
投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/06/01 00:36 投稿番号: [72325 / 232612]
日中首脳、「北の核」平和的解決で一致
【サンクトペテルブルク=河島光平】小泉首相と中国の胡錦濤国家主席は31日午前(日本時間同日午後)、サンクトペテルブルク市内のホテルで45分間会談し、北朝鮮の核開発問題について、平和的解決を目指すことで一致した。
また、胡主席は日本人拉致事件の解決を支持する考えを初めて表明した。首相の靖国神社参拝については言及しなかった。
日中首脳会談は昨年10月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)での江沢民国家主席(当時)との会談以来で、胡主席が今年3月に就任してから初めて。
北朝鮮問題では、首相は5月23日の日米首脳会談の結果を踏まえ、「ブッシュ米大統領は、イラクへの対応と違って北朝鮮問題の平和的解決に自信を有している」と伝えた。これは、中露首脳が27日に調印した共同宣言で「武力解決シナリオは容認できない」と表明したことを受け、中国側の懸念払しょくを意図したものだ。
これに対し、胡主席は「対話によって平和的に解決することが重要だ。当面の課題は米中朝3か国による協議を継続させていくことだ。日韓両国の参加は十分に理解する」と述べた。
胡主席は日本人拉致問題について、「日本が対話を通じて適切に解決することを支持する」と述べた。
日中関係と歴史認識については、首相は「一時期、対立の歴史があったが、日中2000年の歴史は友好の歴史だ。今後ますます協力していかなければならない」と強調した。胡主席は、「戦略的見地から日中友好をとらえ、前進させるべきだ。未来に向かい、大局を踏まえ、新世紀の日中関係を築いていきたい」と述べた。首相の靖国神社参拝問題には直接言及しなかったものの、「歴史を鑑にすべきだ。ぜひ歴史、台湾の問題を適切に処理して欲しい。相手方の国民感情を傷つけてはならない」と指摘した。
両首脳は、有識者による「日中21世紀委員会」の設置で合意した。また、首脳の相互訪問実現に向けて努力することで一致した。
北京―上海間の高速鉄道建設計画については、首相は日本の新幹線計画の採用を要請した。胡主席は「検討する」と述べるにとどまった。
胡主席は新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)対策で日本の支援に謝意を表明した。(読売新聞)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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