小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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北、2人帰国打診 政府拒否「全員が原則」

投稿者: cfx789 投稿日時: 2003/05/31 12:35 投稿番号: [72168 / 232612]
北、2人帰国打診   政府拒否「全員が原則」

曽我さん夫やめぐみさんの娘
田中審議官、極秘に渡米   「金体制」保証求める

北朝鮮が昨年九月の日朝首脳会談以降、数回にわたって食糧支援を条件として、
拉致被害者の横田めぐみさん=当時(一三)=の娘、
キム・ヘギョンさん(一五)と曽我ひとみさん(四四)の夫で、
元米兵のジェンキンスさん(六三)の帰国を、
日本政府に打診していたことが三十日、分かった。
日本政府はこれを拒否した。

一方、日米首脳会談直前の今月中旬、
この提案が伝えられた田中均外務審議官が極秘に訪米し、
米政府に金正日体制の保証などを求め、拒否されていたことも分かった。

日本政府が二人帰国の提案を拒否したのは、
拉致被害者家族の一部帰国を受け入れれば、
事件の全容解明とほかの被害者の帰国が困難になると判断したためだ。

北朝鮮が二人帰国を打診してきたのは、
田中氏の交渉相手とされる「ミスターX」と、
今回、新たに浮上した平松賢司北東アジア課長の交渉相手で、
北朝鮮外務省の「ミスターY」の二ルート。

北朝鮮側は、
日米首脳会談前にも田中氏のルートを通じて二人の帰国を打診してきたとされ、
この際、
北朝鮮側は日米首脳会談で経済制裁など北朝鮮への圧力を、
強化するようなことになれば、
すでに提案しているキム・ヘギョンさんらの帰国も、
白紙に戻すと強硬な姿勢を示したという。

北朝鮮側の数回にわたる提案について日本政府はその都度、
首相官邸と外務省が極秘に検討した結果、北朝鮮のねらいについて、
(1)拉致事件の幕引きを図る
(2)日本の食糧支援を得る
(3)日朝平壌宣言に明記した経済協力につなげる
−との狙いがあると判断、
事件の全容解明と全員帰国の原則を譲るべきではないとの結論に達した。

一方、今月十五日ごろに田中氏が訪米した際に会談したのは、
アーミテージ国務副長官、ケリー国務次官補ら。
田中氏は北朝鮮側の主張に沿って、
「金正日体制の維持を前提に協議すべきだ」
「対話路線の継続が大切だ」などと主張、
米側は、
「対話路線がこれまで何を生んだのか」
「米政府の考えとは相いれない」と反論した。

アーミテージ氏らはさらに「米政府は昨年九月の日朝首脳会談にも反対だったが、
ブッシュ大統領と小泉純一郎首相の関係があるので我慢したのだ」とまで言明した。

田中氏は今回の日米首脳会談を担当する外務省の海老原紳北米局長らにも、
渡米することさえ一切告げていなかったという。
アーミテージ氏らは、田中氏訪米直後の十七、十八の両日、
首脳会談の事前調整のために訪米した海老原氏らに対し、
田中氏との会談内容を打ち明け、露骨に不快感を表したとされる。

田中氏はその後、首脳会談直前まで、
「圧力」という言葉を使わないよう首相の説得を試みたが、首相は聞き入れず、
首脳会談で「(北朝鮮に対しては)対話と圧力が必要だ」と主張、
「北朝鮮が事態を悪化させれば厳しい措置が必要」という認識で一致した。

田中氏が米側にこうした打診をしたのは、北朝鮮側の提案を踏まえ、
拉致事件の解決には北朝鮮を刺激するのは適当ではないとの判断が、
あったとみられる。

日本政府は、
すでに帰国した曽我さんら五人を含む十件十五人を拉致被害者として認定。
北朝鮮に残る五人の家族のほか、
北朝鮮側が「死亡」とした横田めぐみさんや有本恵子さん=当時(二三)=ら、
十人の安否確認と帰国を求めている。
(産経新聞)
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