小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

たいして期待はしてないよ

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2003/05/28 23:40 投稿番号: [71720 / 232612]
<フォーラム>顯忠日の「克日外交」を期待しながら

昨年この時期に、一部の西欧マスコミは、韓日ワールドカップ大会(W杯)が成功的に開催されるかどうかについて疑問を示していた。半世紀前までも侵略国と被侵略国の関係にあった両国がW杯を共同開催し、大会の期間中、果てしない対立に陥るかもしれないとの懸念を払しょくすることができなかった。それにもかかわらず、同大会が全世界に強くアピールするほど成功裏に行われたのは、両国民の成熟した市民意識のためだった。

それから1年後の来月、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が日本を訪問する。同大統領が東京入りする6日、顯忠日(ヒョンチュンイル=愛国戦没者を追悼するための記念日)の夕方に予定された、天皇陛下が主催する晩さん行事をめぐり議論が広がっている。韓国民が選んだ大統領が、顯忠日に天皇陛下に会い、祝杯をあげる姿を想像したくない、あまりにも屈従的で恥辱的だという、批判の声が相次いでいる。

両国間の首脳会談の日程を決めるとき、すべての要素を検討するのが常識だ。米国のレーガン元大統領の時代、一時ファーストレディーのナンシーさんが占星術で主要国との首脳会談日程を決めるとのうわさがあった。

占星学的な決定が、世界歴史の流れに大小の影響を与えた。韓国政府が韓日首脳会談の日程を決める際、どのような過程を経たのかについては正確に伝えられていない。政府は、最初から顯忠日を意識できないまま日程調整を終えたのだろうか。それとも、日本を克服(克日)するという自信の表現としてこの日を受け入れたのだろうか。

そうでもなければ、盧大統領の実務訪問を国賓訪問に格上げする過程で、顯忠日に東京入りするのを避けられなかったのだろうか。盧大統領は、先週末の日米首脳会談以降、中東歴訪を終えて帰国する小泉首相が、近く予定された先進8カ国首脳会談へ向かう前に、会うことを希望していた。

国賓訪問による儀典の手続き上、天皇陛下との晩さん日程などは顯忠日を避けられなくなった模様だ。盧大統領は自身に続いてブッシュ米大統領と相次いだ会談を行って帰国した小泉首相に会い、北朝鮮の核開発を阻止させるための意見などを調整した後、共同声明を発表したいとしている。

韓日首脳は、2人とも戦後世代だ。 2人とも国内での政治的基盤もぜい弱だ。人気迎合主義的な指導者(ポピュリスト)だと批判されている点も似ている。

しかし、2人は同じく、1998年10月当時、両国の首脳が採択した韓日共同パートナーシップの共同宣言文を尊重し、これに基づいた未来指向的な韓日関係を構築することに高い関心を表明している。この宣言文は、両国の関係を理性的かつ合理的な段階に押し上げる契機を作った。このごろ、韓日間には、絶えない相互学習への競争と自己省察を促す、新しい現象が現れつつある。

政治や外交または経済などの各分野で、構造再編など相手国の長所を学ぶようにと、互いに励ましあっている。両国いずれも企業の粉飾会計への対策で頭を悩ませており、教育改革、司法改革、地方分権に熱中している。

両国が競争と連携を通じて、ともに繁栄を実現できる方策を作るのが指導者の役割だ。両国の国境を超えて行き来している音楽、映画、芝居の公演とスポーツ交流、学術研究はさらに活発化しつつある。韓国の若年層の気迫も非常に高まっている。

韓国は、常に政治的かつ社会的基盤を築きながら変化に挑戦するのが長所だ。我々が噴き出すエネルギーこそ国力だとのことに、日本はよく気付いている。盧大統領は来月6日の顯忠日に、国立墓地を参拝し、戦没者の遺訓と遺家族の期待を全身で感じるようになるだろう。

同午後からスタートする同大統領の訪日日程は、韓国人の自信の表現でなければならない。顯忠日の訪日外交をめぐり、小児病的な歴史観によって、足首をつかまれるようなことがないよう願いたい。被支配の歴史を克服した、強い精神力を土台にした韓国人の姿を見てみたい。

崔竽周(チェ・チョルジュ)論説顧問
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)