小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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湾岸戦争前と似ている!?

投稿者: oooiaaa 投稿日時: 2003/05/28 17:58 投稿番号: [71655 / 232612]
「アラブから見た湾岸戦争」(モハメド・ヘイカル)


出来事を年代順に追って、戦場への足跡をたどってみるのは、重要なことである。
途中の外交的嫌がらせは、どれもさほど重要ではなくても、その累積効果が湾岸戦争の土壌を作り出していったからだ。


90年2月11日:アメリカ国務次官補ジョン・ケリーが、フセインを訪問。国務省の人権に関する年次報告書に、イラク批判、特に88年のクルド人に対する毒ガス使用についての批判が含まれるだろうと警告。

2月19日:フセイン、湾岸に大規模なアメリカ海軍が存在していることを批判。これは、船籍変更したクウェート・タンカーを護衛するというアメリカの公約のため、イラン・イラク戦争中に増強されたものだが、停戦から18ヶ月もたつというのに、依然大規模なアメリカ艦隊がとどまっていた。
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2月21日:アメリカ国務省、人権に関する報告書を発行。批判に対してイラクは強く反発。
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3月初旬:アメリカの軍事衛生、イラクのヨルダン国境近くの空軍基地(イスラエル射程内)に、スカッドミサイル用の固定発射台6基を発見。この時点では発表なし。
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3月28日:イギリス当局、クライトロン、いわゆる電子スイッチを押収。これは、アメリカで購入され、ロンドン経由のイラク機で運ばれたものだった。核兵器起爆装置であると主張されるも、決定的証拠はなし。フセインは、両手に数個のクライトロンを持ってテレビに登場。「我々は、こんなものを密輸する必要はないし、核の目的で使うわけでもない。あくまでも民間使用のためのものだ」と述べた。イスラエル首相イツハク・シャミルは、イラクは核開発を進めれば攻撃を受けるだろう、と発表。
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