横レス>聖書に名前の出てこない民族
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/05/24 07:29 投稿番号: [70942 / 232612]
若干キリスト教をかじっている者として(といってもキリスト教は非常に幅が広いのでその中のある部分のみですが)、気になったのでレスさせていただきます。
>聖書に名前の出てこない民族は、米国との間でどう信頼関係を持ち得るのか。
↓
聖書を読みますとイスラエル12支族をはじめ非常に沢山の民族名というか○○の民という言葉が出てきます。
これをこのまま直接適応してもほとんど意味が無く、上の発言の意味するところは以下の2通りに解釈しました。
1)キリスト教徒が主体の国であるということ。
つまり、プロテスタント・カソリック・オーソドックスが主体の国ということです。
これだと欧米と、東アジアでは主要な国としてはフィリピン程度でしょうか。
日本・韓国(クリスチャンが多いですが)中国なんかは対象外ということになります。
2)もう一つは、文字通り聖書に名前の出てくる民族ということになると、欧米人、ユダヤ人、現代のアラブ人・トルコ人になってしまうのですが、こうなっても東アジアでは日韓中は含まれません。
(参考HP)
http://www.mercury.sannet.ne.jp/melondotnet/plesti01.htmということになるのですが、(1)のことかと思いますが、要するに”異教徒のために血を流して戦えるか”ということでしょうか。
戦争とは人命のやりとり行為でもあり、個々人には宗教的なよりどころとする戦闘員が多いことは当然かと思いますが、こういう意識と、欧州の戦争では宗教が絡んできたことの歴史的重みとが、このような発言が出てくる思考回路があるのではないかと推測しています。
先のイラク戦争においても、ブッシュ大統領もフセイン大統領も開戦時にそれぞれ自国民向けの演説の中で「神のご加護」を唱えました。(これについてローマ法王は双方にクレームつけたようですが)
以下余談です
①聖書の民:
これはユダヤ人のこと
(ただしユダヤ人といってもこれは民族名かユダヤ教徒とかややこしい話があります。)
②啓典の民
ムハンマドがユダヤ教徒とキリスト教徒に呼びかけた呼称
(つまりモスレムと同じ神の啓示と聖典を保持する民)
これは メッセージ 70425 (ringo_rm さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/70942.html