小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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朝日新聞の社説>北朝鮮に援助を

投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/05/23 23:54 投稿番号: [70808 / 232612]
  朝日新聞は、あくまで北朝鮮への制裁は反対で、北朝鮮に援助を行いたいようだ。それを社説で堂々と展開している。
  どこまで狂った意識の新聞なのだろうか。
  曽我さんの再質問に対する回答はどうなったのだ?

  日本国民の意識から乖離したこのような主張を展開する新聞の読者は、やがて日本国内の朝鮮人のみになるに違いない。
  その時こそこの社名が、暗黒の光に輝くことだろう。

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■日米会談――核問題を動かそう

  小泉首相がブッシュ米大統領と会談する。北朝鮮の核開発問題を外交によって打開するための両国の役割は何か。そこを腹蔵なく話し合ってもらいたい。

  北朝鮮は先月の米朝中3者協議で、核兵器を保有していると認めた。同時に、米国が「不可侵の約束」をすれば、経済的な見返りと引き換えに、核計画の放棄や査察受け入れの用意があるとも提案した。

  米政府は、北朝鮮がまず核を放棄することが交渉の前提だとし、3者協議を本格的な交渉の場にしようという空気はない。

  そこに、小泉首相が乗り込む。

  首相は「平和的な解決を望む日本の立場を、ブッシュ大統領は理解している」と言い続けてきた。大統領は先の米韓首脳会談でも平和的な解決を表明した。大統領との間でこれをあらためて確認し、3者協議の継続を求めることが首相の出発点だ。

  北朝鮮に対する脅威感は、日本と米国では異なる。北朝鮮のミサイルは日本に届く。しかも拉致問題がある。米国が軍事的な解決を急ぎ、日本が戦争に巻き込まれる事態を、多くの日本国民が恐れている。

  日米、それに韓国を交えた連携をより強めるためにも、北朝鮮に対するそれぞれの立場について互いの理解が欠かせない。

  3者協議の行方を楽観はできない。米国が取引に応じないことを理由に、北朝鮮が核開発の本格化やミサイルの発射実験へと、挑発をエスカレートさせることもあるかもしれない。問題は、そうさせないためにどうするか、またそうなった場合にもいかに破局を避けるかである。

  両首脳は今回、これまで以上に「圧力」に力点を置くことで合意する見通しだ。

  米上院の公聴会で、北朝鮮の元高官や技師が日本への麻薬密輸や、ミサイル部品の日本からの調達の実態を証言した。違法行為に厳しく対処することは、北朝鮮への強いメッセージとなる。

  日本政府内では、一歩踏み込んで、外為法による送金や貿易の停止などの経済制裁措置も検討されている。外交カードとして準備しておくことは必要だろうが、いたずらに緊張を高めるだけでは意味がない。制裁の実効性や北朝鮮の出方をにらんだ慎重な扱いを望みたい。

  北朝鮮は、核問題は日本とは交渉しないというが、日本にもできることはある。手がかりは、昨秋の日朝平壌宣言だ。

  宣言には、日朝国交正常化後の経済援助がうたわれている。北朝鮮はいまも宣言の有効性を否定していない。「アメ」への期待からだろう。これをカードに、核や拉致問題をめぐる対話を再開できないものか。日米間でも知恵を絞って欲しい。

  大統領の私邸への滞在は1泊2日。両首脳がともに過ごす時間は10時間に及ぶという。イラク戦争への支持を貫いた首相への大統領の感謝の証しなのだろう。

  今度は首相が大統領に物を言う番だ。

(5月24日付   朝日新聞社説)
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