牧場会談 親密さ演出 日米首脳
投稿者: cfx789 投稿日時: 2003/05/23 22:24 投稿番号: [70755 / 232612]
小泉首相「率直に、ざっくばらんに」
ブッシュ米大統領が運転するトラックの助手席で、
満面の笑みを浮かべる小泉純一郎首相。
大統領の私邸でもある牧場に一泊しての会談は、
国内外に向けて両首脳の親密ぶりを演出する格好の舞台となる。
「率直に、ざっくばらんに、いろいろな問題を話し合いたい」という首相だが、
二十一世紀の新たな日米関係の礎を築くことができるのか。
国際情勢が不安定化する中、同盟国・日本の首相が背負う課題も重い。
(クロフォード
佐々木類)
ウェーコ空港に到着した小泉首相は、
薄緑色のジャケットに白色のシャツとカジュアルパンツ姿。
タラップを下りるとそのまま、大統領専用の米軍ヘリコプターに乗りこみ、
牧場へと向かった。
首相が大統領と直接会うのは、
昨年十月のメキシコでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)以来。
東京ドーム約百四十個分に相当する広大な牧場を大統領の案内で散策した。
「百五十年前のペリー提督来航以来、最良の日米関係」を、
象徴する“牧場会談”は、
「リラックスした雰囲気の中で両首脳の個人的な親密ぶりを印象付ける」ことを、
目的に大統領の強い意向で実現した。
日程調整の段階では、大統領山荘キャンプデービッドでの会談が検討されたが、
「大統領はイラク戦争で支持表明した首相を“最大級”でもてなすために、
自らペンを取って会談場所を牧場に書き換えた」
という。
アジアの首脳で宿泊するのは小泉首相が初めてだ。
「ローラ大統領夫人がすべてを仕切る」牧場での夕食会では、
牛肉のサーロインステーキやアスパラガスを用いた地元料理が振る舞われた。
一方で“牧場会談”は国内外に山積する課題への対応をめぐる、
首相の手腕も試すことになる。
「(北朝鮮問題などについて)コイズミのアドバイスを聞きたい」と、
首相に敬意を表する大統領が、
わざわざ私邸の牧場を会談場所に選んだのは、
「同盟国・日本の首相に対する期待の高さの裏返しにほかならない」からだ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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