小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>>米軍縮小

投稿者: ahoahoahochann7 投稿日時: 2003/05/16 20:58 投稿番号: [69110 / 232612]
http://www.drc-jpn.org/AR-6J/takayama-j02.htm

米国は同盟国との絆を強める

USAの第1の戦略目標は「同盟国・友好国への保障(Assure Allies and Friends)」である。この同盟国への保障に日本が入っていることはいうまでもない。この戦略目標は、米国のモンロー主義化を否定し相互に信頼し得る味方を多く作り同盟国との協調をより重視するものである。その内容は、必要且つ十分な通常戦力と核戦力を保持し同盟国との約束のコミットメントを維持する。それはミサイル防衛とともに同盟国から信頼される核の傘を提供することでもある。

(1)パックスアメリカーナ(米国による平和)は存在する

欧州諸国はNATOを通じて、この世界最強の米国をしっかりと味方につけその保障に期待している。冷戦後の湾岸戦争やユーゴースラビア(ボスニアヘルツエゴビナ、コソボ)の紛争でも圧倒的に質の高い米軍事力の実力が発揮された。米軍の参加なしにこれらの紛争の解決は期待できなかった。多くの東欧諸国がNATO加盟を望んでいるのはそのためである。ロシアも最終的にはそうなったといえる。パックスアメリカーナ(米国による平和)は従来から論じられてきた。その時代は終焉を迎えた又は迎えるといわれてきたが、私は今こそ、その態勢が整いつつあると考える。そして米国をリーダーとする態勢が世界の平和に大きな影響を持つことになる。強調したい。

(2)日米安保体制の価値は益々高まる

  北東アジアの基地の維持、西太平洋におけるプレゼンスを増やすと述べている。米国にとって安全保障上、重要な条約体制は、欧州ではNATO、アジア太平洋では日米安保体制である。米軍将官の中にはNATO以上と発言した人もいた。米国にとっても日米安保体制に基づく日本の支援協力がなければ東アジアにおけるプレゼンスとコミットメントは極めて困難になる。国際情勢の現状ではアジア太平洋に問題が多く米国にとっても死活的な国益が存在する。それ故に日米安保の方が重要との言は納得できる。米国は明らかに   戦略上も日本を必要としている。それは基地としての日本であり、同盟国として国際社会の中で政治的に支持を期待し更に対テロ特別措置法に基づくインド洋における自衛隊の直接的な協力等もそうであろう。いずれにせよ米国は日本の協力を必要としていることは明らかである。その意味で日米安保体制は決して片務的ではない。その証拠に米国側からの片務性を問題にする発言は少ない。一方、日本にとっては世界無比の軍事力を味方とし、日本のために使用できることは大きなメリットである。日米は多くの共通の利益を共有することは間違いない。日米双方が安全保障上も互いに必要としているのである。米国は同盟国としての日本に一層の期待をするし、日米安保条約を堅持する日本はアジア太平洋における米国のコミットメントを期待する国々から国際的にも頼りにされるであろう。我々は同盟国米国への協力は世界の平和に貢献することであることを強く認識するべきである。

(3)ミサイル防衛の実現と信頼できる核の傘

ミサイル防衛は日本にとって必要な防衛システムであるが、日本だけの力では構築できない。技術的にも米国の支援協力は不可欠である。一方、米国は重要な技術分野において日本に期待している。現実にミサイル防衛の鍵を握るキーネテイック弾頭等重要なミサイル防衛関連5項目の技術について日米共同研究が行われている。中国、ロシア、北朝鮮(疑惑)が核兵器及びその運搬手段としての弾道ミサイルを保有する限り日本に対する核兵器の潜在的脅威は存在する。その対抗手段として核の傘(拡大抑止)は必要であるし日米安保で期待する抑止力である。「ロスアンゼルス等の都市を犠牲にしてまで米国は核攻撃を受けた日本のために報復をしてくれるだろうか」と一部に核の傘が信頼できないとする主張もあったが、今回の米国の核戦略はミサイル防衛の実現も加わり明確にその疑念を払拭し信頼性を高めている。
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