三矢研究とは(1)
投稿者: yamadaakira650 投稿日時: 2003/05/13 23:38 投稿番号: [68426 / 232612]
http://www.iris.dti.ne.jp/~rgsem/mitsuya.html
三矢研究とは
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戦後日本初の有事研究
昭和40年2月に有事を想定した研究の存在が明らかとなり、国会は紛糾した。衆議院予算委員会で、社会党議員岡田春夫は、第2次朝鮮戦争を想定した自衛隊内部の研究・資料を曝露した。この「三矢研究」と名付けられた研究資料は、陸・海・空の自衛隊とそれを統括する統合幕僚会議の幹部が極秘に研究したものである。正式名称は「昭和38年度総合防衛図上研究」であるが、昭和38年に行われた研究であることから「三矢研究」と名付けられた。
北朝鮮が再び韓国を奇襲攻撃することによって発生する第2次朝鮮戦争に対して、日本の自衛隊とアメリカの在日米軍がどのように共同して対処するか、いかにして国家機関、国民の総動員態勢を確保するか、また、そのための法的整備の考察が中心となっている。しかしながら、これはあくまでも自衛隊内部における図上のアカデミックな研究である。
このとき統合幕僚会議事務局長であった田中義男の主導で行われた三矢研究は戦後日本におけるはじめての有事研究であった。日本政府はこの研究の存在を否定することはなかったが、防衛庁は秘密漏洩を理由に防衛次官らを処分した。これ以後、「有事研究」は日本においてタブーとなったのである。
これは メッセージ 68421 (yamadaakira650 さん)への返信です.
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