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アンマン空港爆発(毎日新聞)

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/05/03 22:58 投稿番号: [66331 / 232612]
<アンマン空港爆発>ロケット弾の子爆弾か   不発のままイラクに

  ヨルダンの首都アンマンの国際空港で毎日新聞写真部記者、五味宏基容疑者(36)が所持していて爆発した物体は、クラスター型ロケットの弾頭に装てんされる子爆弾だった可能性が出ている。五味記者は4月11日、バグダッド近郊でTBSの記者に手にしていた釣り鐘形の物体を示したが、その形状や入手時期が五味記者がヨルダン当局に説明したものと酷似しているためだ。この子爆弾は一つのロケット弾に約640発収容されており爆発の瞬間に飛散する。米軍が対車両攻撃などに多用したもので、イラクの戦場に多数、不発弾となって残っている可能性が指摘されている。【アンマン空港爆発事件取材班】

  ヨルダン当局の五味記者に対する取り調べに立ち会った在ヨルダン日本大使館員によると、五味記者は4月11日、アンマンからバグダッドへ陸路移動した際、イラク国内の道路脇に放置された車の周囲に散乱していた釣り鐘形の物体を発見し持ち歩いていた。アンマンの空港で治安警察官がこれを調べていたところ、爆発した。

  一方、TBSカイロ支局長の山下晴海記者が2日夜(日本時間3日未明)、アンマンで毎日新聞記者の取材に応じ、バグダッド入りした際、五味記者から釣り鐘形の物体を見せられたと証言しイラストに示しながら、その詳細を語った。

  山下記者は4月11日、ヨルダンから毎日新聞など日本のメディア7社の記者らとバグダッド市内に入り、米軍の検問で足止めされた時、五味記者から釣り鐘形の物体を示された。

  その直前、TBSの乗用車の窓ガラスが何らかの衝撃で割れる事故が発生。事故を知っていた五味記者は、物体を示しながら「(TBSのガラス破壊も)こんなものが当たったからじゃないのか」と話したという。

  五味記者が見せた釣り鐘形の物体は二つで、ひものようなものでつながれていた。いずれも高さ5センチ以下の鉄製。外側は銀色で、底の部分が5ミリ程度へこんで中身が詰まっていたという。

  軍事評論家の江畑謙介氏は、山下記者が見た物体の大きさなどから「MLRS(多連装ロケット弾発射機)のロケット弾のクラスター型弾頭に入っている『M77子弾』ではないかと考えられる。直径3.8センチ、高さ8.1センチという小さなものだ。イラク戦争のニュースで、この子弾が路上に散乱している映像を見た。頂部には、落下時に安定用として伸びるリボンがついており、2個が結ばれていたというのは、リボンが絡まったと見ても無理がない」と推測する。MLRSについては「12連装で一つの弾頭に644個の子弾が入っている。対車両、対物資(人)用の両方に使われる」と説明する。

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  M77は米国が開発したMLRSに搭載されているクラスター型のM26ロケット弾に内蔵されている対人・対装甲車用の子爆弾で釣り鐘形をしている。4センチの装甲を貫通する能力がある。

  上部側面に起爆装置があり、頂部に空中から落下する際の安定用にリボンが付いている。M26ロケット弾(全長約4メートル、重さ約300キロ)1発の弾頭部分には約640個のM77が装てんされている。

  ただし、何らかの事情で起爆装置が作動せず爆発しない確率が2〜5%あるといわれ、イラク国内でも米英軍の攻撃で大量に使用されたM77の不発弾がかなり残っているとみられる。

  ただし山下記者が見た物体は、ひもでつながれた二つの物体で、M77以外の可能性もある。

  専門家は、この子爆弾が一般にはあまり知られていないと指摘。今回の事故でも治安警察官がこの子爆弾に対する知識を持っておらず、誤って起爆装置に触れてしまい爆発した可能性もある。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030504-00000107-mai-soci
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