シーレーン
投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/05/03 15:03 投稿番号: [66259 / 232612]
このご質問は、少し焦点を拡大させてしまいますが日本の「シーレーン防衛」とも深く関わってくる問いかけです。
昨日「いずれにしても、原子力発電所の沖合に自衛艦を張り付け、海中からの侵入に対する警戒に当たらせる必要があるのではないかと思われます。」と remember140917さんがおっしゃった意見もしかり。
わが国の有事に対するパターンは
1)局所的・部分的テロ攻撃
2)ミサイル攻撃
3)領空侵犯から戦闘機・爆撃機による攻撃
4)領海侵犯から海上攻撃、本土上陸
5)シーレーン封鎖、もしくはシーレーン寸断作戦
が考えられると思います。
その一つとして、5番目の問題について書きます。
日本は現在でもエネルギーの約7割を海外に依存しています。エネルギー資源だけでなく、様々な資源を海外に依存している海洋国家である日本にとって、この資源を供給するルートの確保は重要な問題であります。
そのいくつかある海上ルートを「シーレーン」と呼びますが、このシーレーンの安全を確保することは、日本にとっては死活問題です。このシーレーンの安全が脅かされることによって、日本の諸活動が大打撃を受けることもひとつの大きな「有事」であることが未だ十分に認識されていない部分があるように思われます。
この問題に対して、戦後日本は在日米軍の上にあぐらをかいてきたといえると思います。しかしながら今後、永久に保証される確証はありません。
ではそうなったときに、この問題を日本の自力で確保することは可能であるかどうか。
マレーシア防衛研究所J.M.マック談
「多くの人々の意見では、日本国民、特に海上自衛隊が(東南アジアのシーレーン安
全保障に関して)よりいっそう大きな役割を演ずることになるであろう。というのは、
(日本自身の)権益の面倒を見てくれる人がいなくなるからだ。」
今日、憲法記念日です。
わが国は「岐路」に立たされているかもしれません。
これは メッセージ 66257 (yayoijin_matsuei さん)への返信です.
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