江畑謙介氏の見解はクラスター爆弾
投稿者: nishibox 投稿日時: 2003/05/03 01:46 投稿番号: [66183 / 232612]
<アンマン空港爆発>記者、道で拾う
爆発物の特定急ぐ
ヨルダン・アンマンの国際空港で、毎日新聞写真部記者、五味宏基容疑者(36)の所持品が爆発し1人が死亡、3人が負傷した事件で、五味記者がバグダッド近郊で20日前に拾ったとしている「釣り鐘形の物体」。現地の治安当局は、五味記者がヨルダン人の友人に渡した、もう一つの「物体」を押収したが、種類などは公表していない。五味記者の足取りをたどるとともに、専門家の見方を聞いた。【アンマン空港爆発事件取材班】
釣り鐘形の物体は、クラスター爆弾の子爆弾や手りゅう弾と、一部の報道機関は伝えた。しかし、毎日新聞も五味記者と直接接触出来ておらず、詳細は分からない。
軍事評論家の江畑謙介さんは、米軍や英軍が使用していたクラスター型兵器であるロケット弾の弾頭部分に入っている「M77子弾」と推測する。イラク戦争のニュースでこの爆弾が路上に散乱している映像を見たといい、「形や大きさも伝えられる情報に近い」と話す。
物体は五味記者が拾った時に振っても異常はなく、20日間にわたり爆発しなかったという。江畑さんは「いわゆる不発弾で、安全装置がはずれていなかったと考えられる」と分析。そのうえで、「空港職員が取り扱ううちに、安全装置がはずれるなどして爆発した可能性がある」とみる。
一方、軍事問題に詳しい前田哲男・東京国際大教授は「手りゅう弾の不発弾の可能性が高い」とみる。手りゅう弾は、上部にある安全装置のリングを引き抜いて使用する。「拾ったものはリングがはずれていたため、(五味記者が)安全と思い込んだのでは」と推測。移動中に爆発しなかったことについては「バッグがクッションになった」とし、「机かコンクリートの床に落とし、強い衝撃で爆発した」との見方を示す。
また、元防衛研修所研究部長の桃井真さんは「大きさや形状などからだけでは、爆発物の種類は推定できない」と話す。「安全装置を、カメラマンや空港職員が意図的にはずすことはありえない」とし、「爆発は、カバンなどを開けて持ち上げる際に、何らかのショックで安全装置がはずれるなどした可能性がある」と推測する。
ヨルダン当局に逮捕された五味記者は、イラク戦争の事前取材のため、イラクの人々と交流を図るNGOに同行取材する形でビザを取得、2月16日にバグダッド入りした。NGOの一部の人は「人間の盾」としてイラク国内に残留したが、五味記者は3月10日、いったんヨルダンのアンマンに出国し、同国のイラク大使館で取材ビザを取得、4月10日、再度、イラク入りした。
問題の物体を拾ったのは、4月11日。同行した毎日新聞記者によると、五味記者と同僚記者2人、取材助手のヨルダン人1人の計4人は前日、2台の車に分乗してアンマンを出発し、各国取材陣の約30台の車列でイラクに入国。バグダッド近郊で車を止め、車中で泊まったという。
供述によれば、停車させた道路脇に放置された車両があり、その周辺に多数の釣り鐘形の物体が散乱していた。五味記者はヨルダン治安当局に「(その時)手で触れ、揺すったりした結果、爆発はしないと思った」といい、バッグに入れたという。
28日に取材を終えて陸路ヨルダンに再出国。今月1日にアンマンを出発、カイロ経由で帰国する予定だった。日本時間同日午後4時半には写真部長に「今から帰国します」と電子メールを送っていた。同6時ごろ、写真部に電話をし、「カイロで1泊して成田に着く予定です」と語り、普段と変わらない様子だった。(毎日新聞)
とにもかくにも、こんな得体の知れないものを機内に持ち込もうとしたなんて
いったい何考えているんだか。
要するに地雷を持ち込むようなものだろう。
ヨルダン・アンマンの国際空港で、毎日新聞写真部記者、五味宏基容疑者(36)の所持品が爆発し1人が死亡、3人が負傷した事件で、五味記者がバグダッド近郊で20日前に拾ったとしている「釣り鐘形の物体」。現地の治安当局は、五味記者がヨルダン人の友人に渡した、もう一つの「物体」を押収したが、種類などは公表していない。五味記者の足取りをたどるとともに、専門家の見方を聞いた。【アンマン空港爆発事件取材班】
釣り鐘形の物体は、クラスター爆弾の子爆弾や手りゅう弾と、一部の報道機関は伝えた。しかし、毎日新聞も五味記者と直接接触出来ておらず、詳細は分からない。
軍事評論家の江畑謙介さんは、米軍や英軍が使用していたクラスター型兵器であるロケット弾の弾頭部分に入っている「M77子弾」と推測する。イラク戦争のニュースでこの爆弾が路上に散乱している映像を見たといい、「形や大きさも伝えられる情報に近い」と話す。
物体は五味記者が拾った時に振っても異常はなく、20日間にわたり爆発しなかったという。江畑さんは「いわゆる不発弾で、安全装置がはずれていなかったと考えられる」と分析。そのうえで、「空港職員が取り扱ううちに、安全装置がはずれるなどして爆発した可能性がある」とみる。
一方、軍事問題に詳しい前田哲男・東京国際大教授は「手りゅう弾の不発弾の可能性が高い」とみる。手りゅう弾は、上部にある安全装置のリングを引き抜いて使用する。「拾ったものはリングがはずれていたため、(五味記者が)安全と思い込んだのでは」と推測。移動中に爆発しなかったことについては「バッグがクッションになった」とし、「机かコンクリートの床に落とし、強い衝撃で爆発した」との見方を示す。
また、元防衛研修所研究部長の桃井真さんは「大きさや形状などからだけでは、爆発物の種類は推定できない」と話す。「安全装置を、カメラマンや空港職員が意図的にはずすことはありえない」とし、「爆発は、カバンなどを開けて持ち上げる際に、何らかのショックで安全装置がはずれるなどした可能性がある」と推測する。
ヨルダン当局に逮捕された五味記者は、イラク戦争の事前取材のため、イラクの人々と交流を図るNGOに同行取材する形でビザを取得、2月16日にバグダッド入りした。NGOの一部の人は「人間の盾」としてイラク国内に残留したが、五味記者は3月10日、いったんヨルダンのアンマンに出国し、同国のイラク大使館で取材ビザを取得、4月10日、再度、イラク入りした。
問題の物体を拾ったのは、4月11日。同行した毎日新聞記者によると、五味記者と同僚記者2人、取材助手のヨルダン人1人の計4人は前日、2台の車に分乗してアンマンを出発し、各国取材陣の約30台の車列でイラクに入国。バグダッド近郊で車を止め、車中で泊まったという。
供述によれば、停車させた道路脇に放置された車両があり、その周辺に多数の釣り鐘形の物体が散乱していた。五味記者はヨルダン治安当局に「(その時)手で触れ、揺すったりした結果、爆発はしないと思った」といい、バッグに入れたという。
28日に取材を終えて陸路ヨルダンに再出国。今月1日にアンマンを出発、カイロ経由で帰国する予定だった。日本時間同日午後4時半には写真部長に「今から帰国します」と電子メールを送っていた。同6時ごろ、写真部に電話をし、「カイロで1泊して成田に着く予定です」と語り、普段と変わらない様子だった。(毎日新聞)
とにもかくにも、こんな得体の知れないものを機内に持ち込もうとしたなんて
いったい何考えているんだか。
要するに地雷を持ち込むようなものだろう。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.