中国の出方に注目
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/04/27 21:00 投稿番号: [65179 / 232612]
3カ国協議後のこの国連安保理議長の非難声明に対して、中国がどのように対応するのか、注目されるところだろう。
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2003/04/27
(産経新聞朝刊)
北の核保有表明
米、非難決議目指す
週内にも国連協議武力行使は否定 ( 4/27)
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【ワシントン=樫山幸夫】米政府は二十五日、北朝鮮の核兵器保有表明にもかかわらず、同国の核問題を外交的に決着するという従来の方針に変化がないことを明確にした。米政府はその一方で、将来の制裁断行を前提に、とりあえず国連安全保障理事会議長による対北朝鮮非難声明の採択を目指す方針を決めた。
ラムズフェルド米国防長官は二十五日の記者会見で、北朝鮮への武力行使の可能性について問われた際、これを否定。北京で開かれた米国、北朝鮮、中国による三カ国協議が進展をみなかったことを認めながらも、「期待されているのは、この問題が最終的に外交的手段によって解決されるということだ」と述べた。
フライシャー大統領報道官も同日の会見で、「ブッシュ大統領は以前同様、この問題を外交的に解決可能と考えている」と、やはり平和的手段で北朝鮮の核問題を解決するとの従来の方針が不変である点を強調した。
同報道官は「(北朝鮮の行動は)全世界から非難されなければならない」と将来の制裁には前向きの姿勢を表明した。
安保理議長声明採択についても「核拡散防止条約(NPT)脱退宣言、米朝枠組み合意の破棄など北朝鮮の過去の行動に関し、国際原子力機関(IAEA)は国連に対し明確に非難することを求めている」と述べ、やはり積極姿勢を示した。
IAEAは一月、監視装置の撤去、査察官の追放など北朝鮮の査察妨害について国連に報告、安保理の討議に付託することを決めた。
国連はそれを受け二月来、議長による非難声明採択を目指して協議を続けてきた。二月十九日と四月九日に大使による会議が開かれ、その間は事務レベルの協議が重ねられていた。
この過程で、中国が声明採択に強く反対。声明採択は満場一致を条件としており、協議は難航、中断状態になっている。米国は、北朝鮮による今回の核保有表明で中国が北朝鮮に対する不快感を強めていることから、中国も声明賛成に回る可能性があるとみている。
議長声明が出されても北朝鮮が拒否すれば次の段階として制裁に踏み切ることになる。声明をめぐる国連協議は早ければ今週にも再開される。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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