「海底ケーブル切断」被害届けへ
投稿者: yamadaakira764 投稿日時: 2003/04/27 15:44 投稿番号: [65117 / 232612]
[海底ケーブル切断] 東電が被害届け
海保調査へ
静岡・初島沖
2003 年 4月 26日
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静岡県熱海市と沖合の初島を結ぶ海底の送電ケーブルが切れた問題で、東京電力沼津支店は26日、「何者かが故意にケーブルを切断した」と判断し、下田海上保安部に被害届を出した。海保は27日から、ダイバーによる潜水調査をし、事件と事故の両面で捜査する。ただ、水深30メートルの海底にあるケーブルを切断するには、多数の人手と専門知識が必要で、東電も「誰が、何のために、どうやったのか。見当もつかない」とも話している。
同支店によると、切られた場所は全長12.7キロのケーブルの市街側から1.2キロ付近。ケーブルは直径12.7センチで、電線3本をポリエチレン製被膜で覆い、その上から二重の防護鉄線を巻いた構造になっている。
同支店はケーブルを作ったメーカーと、水中ビデオで撮影したケーブルの切断面を分析。電線が熱で溶け、防護鉄線も青黒く変色し、焼けているのを確認した。
仮に、いかりや漁具にケーブルが引っかかって切れ、電線がショートした場合は、防護鉄線まで焼けるケースはほとんどない。ショートした場合は、電線の方が外側にあるポリエチレン製被膜より多く溶けるが、今回は逆のため、外部から人為的に熱が加えられたと判断した。
さらに、大熱海漁協によると、切断場所は漁船や定期船の往来が激しく、漁をしない海域で、付近で港湾工事などが行われていたという情報もない。
しかし、故意に熱が加えられたとしても、防護鉄線を焼き切るには1000度以上の高熱が必要だ。海底ケーブルの敷設修理を行うサルベージ会社も「30メートルの深さの水中でバーナーを使うには高度な潜水技術や人手、機材がなければできない」と話す。
初島は面積約44ヘクタール。約230人が住み、釣り人やスキューバダイバーに人気があるリゾート。停電は19日午前7時39分から全114世帯で始まり、11時間続いた。ケーブルは切れたままだが、発電車7台が電気を供給している。
【古関俊樹】
[毎日新聞4月26日] ( 2003-04-26-21:59 )
これは メッセージ 65111 (yamadaakira764 さん)への返信です.
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