金正日、「挑発カード」失い引き締め必死
投稿者: cfx789 投稿日時: 2003/04/26 22:47 投稿番号: [64901 / 232612]
イラク戦争で恐れをなし、25日終了の米朝中協議に引きずり出された北朝鮮。
近く核実験を行う可能性を示唆して恫喝(どうかつ)する一方で、
数年ぶりに戦闘機の訓練を再開したり、
原発のある島根沖に母船と潜水艦計5隻を集結させた。
金正日総書記の権力基盤・人民軍の引き締めと、日本への牽制(けんせい)が狙い。
長距離ミサイル「テポドン2」の発射場で爆発事故が起き、
挑発カードを1枚失ったことが背景にある。
『狂気の独裁者』を震え上がらせるほど、
イラク戦争の「衝撃と畏怖(いふ)」の波及は大きかった!?
「北の戦闘機ミグ21、23合わせて10機が、今月20、21の両日、
長時間飛行しながら目標物を探す訓練を行った」
23日付の韓国紙・中央日報が韓国国防省当局者の話として報じたが、
戦闘機訓練は過去数年、燃料不足から行われていなかったという。
「日本反動層らが引き続き、再侵略に熱を上げるなら、
朝日間で武力衝突は免れない」
(23日付の労働新聞)
北は核問題で23日から3日間、北京で米朝中3カ国の高官協議に参加する一方、
相変わらず挑発と恫喝を繰り返す。
戦闘機の飛行訓練開始と潜水艦出没は、
日本への威嚇と人民軍の引き締めが狙いだ(AP)
島根沖の件は24日正午すぎ。
島根県島根町から約600メートルの日本海で、
黒色の潜水艦と白っぽい母船らしき4、5隻が航行しているのをダイバー3人が発見している。
近くには島根原発があり、海上保安庁が巡視船や飛行機で捜索を行い、
海上自衛隊も艦対艦ミサイルを積んだミサイル艇1隻を派遣した。
潜水艦4隻が海面から浮上して東に向けて航行し、
近くに母船らしい船もいたという。
潜水艦は推定長さ約10メートル、母船は同約50メートルだった。
公安当局は「米朝中協議の最中に、拉致問題解決で協議の行方を固唾を飲んで、
見守る日本政府への威嚇と牽制以外の何ものでもない」と語る。
日韓関係筋も「飛行訓練は100万人の朝鮮人民軍の組織引き締めが狙いだろう」と、
前置きして、こう説明する。
「潜水艦集結と新聞の論調も重ねると、日本を念頭に置いた行動とみられる。
この期に及んで嫌みな話。
世界から孤立するなか、協議の場で核保有宣言に加え、
核実験を示唆し、墓穴を掘ったことがわからないのか」
北の身勝手な理屈とプロパガンダは、驚くに値しない。
飛行訓練の再開について、軍事評論家はこう分析する。
専門誌「軍事研究」編集部の大久保義信氏は、
「ミグ21など戦闘機による対地攻撃ではなく、
自軍戦闘機を敵機に見立てて、地上の防空部隊の訓練ではないか」とみる。
北の戦闘機パイロットの年間平均飛行時間は20−30時間程度で、
操縦技術は未熟。
戦闘でアクロバット的な飛行どころか、満足に飛ぶことも危うい状況だとされる。
「日米韓に航空機で大規模攻撃を仕掛けるのは不可能」(大久保氏)。
イラク全土を26日間で制圧したハイテク兵器の米軍との戦力差は歴然。
「イラク戦争を目の当たりにしたからこそ、無力感が漂う人民軍を引き締め、
自国の防衛ラインを強化する必要があった」(朝鮮半島軍事筋)
経済改革の失敗と食糧危機、脱北者の証言などから、
金王朝の独裁体制が激しく揺らぐ。
日韓軍事筋は「首領様の権力基盤は人民軍の掌握にある。
軍内部にも金総書記への懐疑が生まれているため、
軍をバックにした王朝維持に躍起なのだ」と説明する。
最近、金総書記が空軍を視察した記事と写真が流れたが、
画面には航空機が写っていない。
「燃料不足で航空機の多くは張りぼて。飛ばせないから、
写真に航空機の姿がない。視察は激励だけ」(日韓軍事筋)
米朝中協議の2日前の21日には、
長距離弾道ミサイル「テポドン2」(射程3500〜6000キロ)の発射試験場で、
昨年11月、エンジン燃焼試験中に大爆発事故が起き、
当分の間、発射できないことが発覚した。
金総書記は核とミサイル、拉致のカード3枚を操ってきたが、
そのうちの1枚を失った。
中距離弾道ミサイルでは、
日本全土が照準の「ノドン」(射程約1300キロ)と、
「テポドン1」(同1500キロ以上)が残ってはいる。
「極端に言うと、テポドン2があるからこそ、米国への牽制になる。
ノドンやテポドン1は日本有事。日米安保の対象になるといっても、
米国の直接の脅威にはならない」(防衛庁関係者)
25日で終えた米朝中協議は北が核実験を示唆したため、
予想通り、物別れに終わった。
だが、北はもう後戻りできない。
核放棄を見返りに、早晩、金王朝の存続で頭を下げるはず。
確実に独裁国家の崩
近く核実験を行う可能性を示唆して恫喝(どうかつ)する一方で、
数年ぶりに戦闘機の訓練を再開したり、
原発のある島根沖に母船と潜水艦計5隻を集結させた。
金正日総書記の権力基盤・人民軍の引き締めと、日本への牽制(けんせい)が狙い。
長距離ミサイル「テポドン2」の発射場で爆発事故が起き、
挑発カードを1枚失ったことが背景にある。
『狂気の独裁者』を震え上がらせるほど、
イラク戦争の「衝撃と畏怖(いふ)」の波及は大きかった!?
「北の戦闘機ミグ21、23合わせて10機が、今月20、21の両日、
長時間飛行しながら目標物を探す訓練を行った」
23日付の韓国紙・中央日報が韓国国防省当局者の話として報じたが、
戦闘機訓練は過去数年、燃料不足から行われていなかったという。
「日本反動層らが引き続き、再侵略に熱を上げるなら、
朝日間で武力衝突は免れない」
(23日付の労働新聞)
北は核問題で23日から3日間、北京で米朝中3カ国の高官協議に参加する一方、
相変わらず挑発と恫喝を繰り返す。
戦闘機の飛行訓練開始と潜水艦出没は、
日本への威嚇と人民軍の引き締めが狙いだ(AP)
島根沖の件は24日正午すぎ。
島根県島根町から約600メートルの日本海で、
黒色の潜水艦と白っぽい母船らしき4、5隻が航行しているのをダイバー3人が発見している。
近くには島根原発があり、海上保安庁が巡視船や飛行機で捜索を行い、
海上自衛隊も艦対艦ミサイルを積んだミサイル艇1隻を派遣した。
潜水艦4隻が海面から浮上して東に向けて航行し、
近くに母船らしい船もいたという。
潜水艦は推定長さ約10メートル、母船は同約50メートルだった。
公安当局は「米朝中協議の最中に、拉致問題解決で協議の行方を固唾を飲んで、
見守る日本政府への威嚇と牽制以外の何ものでもない」と語る。
日韓関係筋も「飛行訓練は100万人の朝鮮人民軍の組織引き締めが狙いだろう」と、
前置きして、こう説明する。
「潜水艦集結と新聞の論調も重ねると、日本を念頭に置いた行動とみられる。
この期に及んで嫌みな話。
世界から孤立するなか、協議の場で核保有宣言に加え、
核実験を示唆し、墓穴を掘ったことがわからないのか」
北の身勝手な理屈とプロパガンダは、驚くに値しない。
飛行訓練の再開について、軍事評論家はこう分析する。
専門誌「軍事研究」編集部の大久保義信氏は、
「ミグ21など戦闘機による対地攻撃ではなく、
自軍戦闘機を敵機に見立てて、地上の防空部隊の訓練ではないか」とみる。
北の戦闘機パイロットの年間平均飛行時間は20−30時間程度で、
操縦技術は未熟。
戦闘でアクロバット的な飛行どころか、満足に飛ぶことも危うい状況だとされる。
「日米韓に航空機で大規模攻撃を仕掛けるのは不可能」(大久保氏)。
イラク全土を26日間で制圧したハイテク兵器の米軍との戦力差は歴然。
「イラク戦争を目の当たりにしたからこそ、無力感が漂う人民軍を引き締め、
自国の防衛ラインを強化する必要があった」(朝鮮半島軍事筋)
経済改革の失敗と食糧危機、脱北者の証言などから、
金王朝の独裁体制が激しく揺らぐ。
日韓軍事筋は「首領様の権力基盤は人民軍の掌握にある。
軍内部にも金総書記への懐疑が生まれているため、
軍をバックにした王朝維持に躍起なのだ」と説明する。
最近、金総書記が空軍を視察した記事と写真が流れたが、
画面には航空機が写っていない。
「燃料不足で航空機の多くは張りぼて。飛ばせないから、
写真に航空機の姿がない。視察は激励だけ」(日韓軍事筋)
米朝中協議の2日前の21日には、
長距離弾道ミサイル「テポドン2」(射程3500〜6000キロ)の発射試験場で、
昨年11月、エンジン燃焼試験中に大爆発事故が起き、
当分の間、発射できないことが発覚した。
金総書記は核とミサイル、拉致のカード3枚を操ってきたが、
そのうちの1枚を失った。
中距離弾道ミサイルでは、
日本全土が照準の「ノドン」(射程約1300キロ)と、
「テポドン1」(同1500キロ以上)が残ってはいる。
「極端に言うと、テポドン2があるからこそ、米国への牽制になる。
ノドンやテポドン1は日本有事。日米安保の対象になるといっても、
米国の直接の脅威にはならない」(防衛庁関係者)
25日で終えた米朝中協議は北が核実験を示唆したため、
予想通り、物別れに終わった。
だが、北はもう後戻りできない。
核放棄を見返りに、早晩、金王朝の存続で頭を下げるはず。
確実に独裁国家の崩
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.