「子供を外交の道具にしないで」
投稿者: toshiki0217 投稿日時: 2003/04/14 22:18 投稿番号: [62860 / 232612]
「子供を外交の道具にしないで」蓮池、地村両夫妻会見
昨年10月の帰国から15日で半年になるのを前に、拉致被害者の5人は14日、それぞれの地元で心境を語った。午前中の曽我ひとみさん(43)に続き、午後には蓮池さん夫婦、地村さん夫婦も会見し、「耐えるにも限度がある」「子供を外交の道具にしてほしくない」――と、家族の早期呼び寄せ実現を訴えた。
福井県小浜市の地村保志さん(47)、富貴恵さん(47)夫婦は、今月1日から市役所や県の出先機関で働き始めた。2人とも落ち着いた表情で、保志さんは「(市役所で)同年代の人が中堅幹部としてバリバリ働いている姿をみると寂しい。これが24年のブランクかと思う」と明かした。
3人の子供との再会について、富貴恵さんは「子供らは不安でたまらないと思うけど、『もうちょっと我慢してね』と言いたい」と話したが、「(子供らに)何もかも言っておいたらよかったと後悔しています」と複雑な表情も見せた。
北朝鮮側に受け取りを拒否された子供あての手紙は今後も出し続ける意向で、保志さんは「子供は自分たちが経験した以上の苦痛に耐えていると思う。耐えるにも限度があるので1日も早く帰国できるようにしてほしい」と訴えた。
蓮池薫さん(45)、祐木子さん(47)夫婦は、新潟県柏崎市内で会見。祐木子さんは「多くの人から励まされ続けた半年間だった」と感謝の思いを口にした。
2人の子供について、薫さんは「日朝外交と子どもの帰国は別の問題だ。外交的な駆け引きの道具にしないでほしい」と話した。
会見では、北朝鮮での暮らしぶりの一端も明らかにされた。
薫さんは、平壌郊外にある工作機関の村に住み始めた86年ごろ、地村さん夫婦と知り合い、近所づきあいをしているうちに「日本人だ」と思うようになった。「同じ境遇の人ではないか」と薄々感じていたという。
15日は、祐木子さんの47回目の誕生日。祐木子さんは、子どもたちに、「寒い冬、2人につらい思いをさせたが、必ず会える日は来る。みんなが待っているので早く帰ってきて」と呼びかけた。
(2003/4/14/21:00
読売新聞)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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