>>北朝鮮が先に動いた
投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/04/14 12:13 投稿番号: [62803 / 232612]
>>
北朝鮮があれほど頑なな姿勢を急遽、軟化したのは、「単純に」イラク戦争での、あまりにも無残な敗戦の様子を、冷静に受け取ったためではないかと思います。
>>
これは、アメリカの同時多発テロ、アフガン侵攻の流れをみていて、アメリカの狙いに一つ、と予測の範囲のことなんですけど、分からないのは…。
多国間協議の中身と狙いと、成功させるカードなんですね。
交渉は譲り合い。そして、ギブアンドテイクなんですね。脅威をとるというのもギブのひとつというシビアな世界ですけど…。
多国間協議を受け入れに軟化、なんですけど、オーストラシア、フランス、その他のアジアの国などに対して、北朝鮮はどんなギブがあるのか、ということ。
アメリカには、核兵器の断念、大量破壊兵器の廃棄。中国、ロシアを睨んでのメリットの引き出し、ですね。
日本にも、拉致問題とか、近隣国であるために錯綜した利害もある。それをカードに援助でしょう。
韓国はもっとハッキリしている…。
だが、その他の国では? どんなカードが…。兵器問題では、アメリカが主導でやってくれているので、自動的に解決…。
その他に北朝鮮に求めるテイクに何があるのでしょう、という疑問ですね。ギブしてまで、テイクするほどのものが見えない。
そこの所の知識がないみたい、ということです。
北朝鮮の希望は、まず経済援助、そして、国連などでの取扱い。武力侵攻などの中止の確約なのでしょうけど、それを引き出すための、どんなカードがあるのか。
安全保障の問題など、国際政治はそれだけで援助したり、北朝鮮を容認したりするほど抽象的な一般問題で動くほど甘くはない。国ごとのメリットがないと、非常に難しいと思うのですけど…。中国とのバランス問題などは重要でしょうけど、北朝鮮と交渉する様な問題じゃない。
どうするんでしょうね。何か、格別の知恵があるのかしら、という疑問なんですね。
>>
ここを、わが国が「突かない」手はないと思いますが・・・
>>
まあ、それもありに見えますけど、目下は現状認識の確かさが先でしょう。イラク攻撃で、後と先では、問題の力点が変化している。情勢の変化と成り行きを慎重に見守る方が先でしょうね。まだ、激動が続くし、流れの本筋ははっきりしてませんから。二転三転する可能性のある状況で、無闇に動くのは危ないですよ。今は勇足に気をつける時…。政府の一部は、開戦前にやってしまった勇足でオタオタしてますけど…。ま、あまり相手にされていないですから、こっちは幸いですけど…。ま、一国の宰相としては、力量に無理があるというリーダーの時に、歴史の転換になるような展開が世界に起きた。幸いなのか、とんでもないことになるか、まだ、分かりませんが…。短期的に目立った功績がない。目立たないでいる、というのは、時には大変なメリットになる場合もあるし、まだ、わからないですね。分からないときは、動き過ぎない方がいい。今は、国連とのバランスが問題でしょうけど、これも弄って壊されるより、後始末がしやすいかも…。
日本が北朝鮮から得るものは、急ぐものじゃない。アジアの安定のために、金を出す位のもの…。
拉致被害者など、人的問題は、体制崩壊が一番望ましい。また、現実的に言ってしまえば、それ以外の全面解決はないですね。
いずれにしても、北朝鮮は今のままでは持たない。これはハッキリしている。
日本にとって重要なのは、その後でしょう。その方向ですね。 東アジアの動向と、それへの対応の覚悟でしょう。
北朝鮮があれほど頑なな姿勢を急遽、軟化したのは、「単純に」イラク戦争での、あまりにも無残な敗戦の様子を、冷静に受け取ったためではないかと思います。
>>
これは、アメリカの同時多発テロ、アフガン侵攻の流れをみていて、アメリカの狙いに一つ、と予測の範囲のことなんですけど、分からないのは…。
多国間協議の中身と狙いと、成功させるカードなんですね。
交渉は譲り合い。そして、ギブアンドテイクなんですね。脅威をとるというのもギブのひとつというシビアな世界ですけど…。
多国間協議を受け入れに軟化、なんですけど、オーストラシア、フランス、その他のアジアの国などに対して、北朝鮮はどんなギブがあるのか、ということ。
アメリカには、核兵器の断念、大量破壊兵器の廃棄。中国、ロシアを睨んでのメリットの引き出し、ですね。
日本にも、拉致問題とか、近隣国であるために錯綜した利害もある。それをカードに援助でしょう。
韓国はもっとハッキリしている…。
だが、その他の国では? どんなカードが…。兵器問題では、アメリカが主導でやってくれているので、自動的に解決…。
その他に北朝鮮に求めるテイクに何があるのでしょう、という疑問ですね。ギブしてまで、テイクするほどのものが見えない。
そこの所の知識がないみたい、ということです。
北朝鮮の希望は、まず経済援助、そして、国連などでの取扱い。武力侵攻などの中止の確約なのでしょうけど、それを引き出すための、どんなカードがあるのか。
安全保障の問題など、国際政治はそれだけで援助したり、北朝鮮を容認したりするほど抽象的な一般問題で動くほど甘くはない。国ごとのメリットがないと、非常に難しいと思うのですけど…。中国とのバランス問題などは重要でしょうけど、北朝鮮と交渉する様な問題じゃない。
どうするんでしょうね。何か、格別の知恵があるのかしら、という疑問なんですね。
>>
ここを、わが国が「突かない」手はないと思いますが・・・
>>
まあ、それもありに見えますけど、目下は現状認識の確かさが先でしょう。イラク攻撃で、後と先では、問題の力点が変化している。情勢の変化と成り行きを慎重に見守る方が先でしょうね。まだ、激動が続くし、流れの本筋ははっきりしてませんから。二転三転する可能性のある状況で、無闇に動くのは危ないですよ。今は勇足に気をつける時…。政府の一部は、開戦前にやってしまった勇足でオタオタしてますけど…。ま、あまり相手にされていないですから、こっちは幸いですけど…。ま、一国の宰相としては、力量に無理があるというリーダーの時に、歴史の転換になるような展開が世界に起きた。幸いなのか、とんでもないことになるか、まだ、分かりませんが…。短期的に目立った功績がない。目立たないでいる、というのは、時には大変なメリットになる場合もあるし、まだ、わからないですね。分からないときは、動き過ぎない方がいい。今は、国連とのバランスが問題でしょうけど、これも弄って壊されるより、後始末がしやすいかも…。
日本が北朝鮮から得るものは、急ぐものじゃない。アジアの安定のために、金を出す位のもの…。
拉致被害者など、人的問題は、体制崩壊が一番望ましい。また、現実的に言ってしまえば、それ以外の全面解決はないですね。
いずれにしても、北朝鮮は今のままでは持たない。これはハッキリしている。
日本にとって重要なのは、その後でしょう。その方向ですね。 東アジアの動向と、それへの対応の覚悟でしょう。
これは メッセージ 62781 (masa4618 さん)への返信です.