『中国投資バブル』の罠
投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/04/10 22:33 投稿番号: [61980 / 232612]
■ 国際派日本人の情報ファイル ■より、一部抜粋
■朝鮮半島の紛争や変動が中国に大規模な影響をもたらす■
北朝鮮がどのような形にせよ、崩壊して行くのはもはや時間の問題である。それが、どのような形になるにせよ、北朝鮮と長い国境を接する中国に対して大きな政治的変動を与えるのは明白だ。北朝鮮が消滅した場合、中国は緩衝地帯を失い直接的にアメリカ軍や韓国軍と対峙することになる。また北朝鮮が崩壊する場合には少なくとも数十万人、多ければ数百万人の難民が中国に流入する可能性がある。
福田和也氏と石原慎太郎氏が雑誌『諸君2003年2月号
さらばだ鳥の平和』で中国を巡って対談しているが極めて深く洞察力のある理論が展開されている。さてその中で福田氏は中国と朝鮮半島についての興味深い見解を述べている。さすがである。
「何よりも地政学的に朝鮮半島での軍事的挫折は(中国の)王朝の死命を決する。隋も朝鮮で失敗したため崩壊しました。従って、今も朝鮮半島、とりわけ北朝鮮の動向のいかんによっては、中国の命運を決する可能性もなきにしもあらずと。」(諸君2月号
33頁)
明朝の滅亡の主な理由の一つに、秀吉の朝鮮出兵があった。
北朝鮮が崩壊するとなると長大な国境を接する中国は、満州地域に大規模な軍事力を投入して治安維持に当たらねばならないだろうし、大量の難民が流入すればそれだけで重大な治安上の事態に遭遇する可能性がある。国境地帯の維持のためには莫大な軍事負担が必要となってくる。今後の北朝鮮を巡る事態が中国の政治や国内治安に大きな影響を及ぼすことは避けられない。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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