アメリカの落日②
投稿者: japan_koumei 投稿日時: 2003/04/08 20:40 投稿番号: [61408 / 232612]
米海兵隊のアルキンディアの侵攻は失敗している。
1台の装甲車を失い、20両の兵員装甲車の列に砲撃があり、撤退
した。2名負傷。米情報機関はこの町での抵抗は無いと言っていた
のに、8日間の町を包囲されてもイラク軍の抵抗が続く。
米軍はアルヒラの左岸を取れない。82空挺部隊はアルヒラ近郊の
橋の狭い回廊しか押さえていない。町は銃撃が四六時中聞こえる。
1名死亡、4名負傷。
クートも同様に狭い回廊しか押さえていない。しかし、昨夜、米軍
は町から押し出されたようだ。近距離での戦闘のため、航空攻撃が
できなかった。そして、4度救急ヘリが呼ばれた。
ジバニアの状況、3日間激しい戦闘が続いているが少し収まった。
現在、米軍はこの町から撤退している。そして、朝早く、攻撃ヘリ
が攻撃された。このヘリの乗員は死亡。もう1台のヘリもカルバラ
の東に墜落した。
イラクの中心部の状況は、米軍の攻撃が減ってきていて、防御に代
わっている。しかし、地上軍が非常に広範に分散している。一番大
きな部隊でも1万2千名の部隊であり、少ない構成員しかない部隊
に分散しているため、イラクの攻撃がやり易くなっているが、制空
権が米軍にあり、このような行動をとり難い。
もし、気候の条件で航空支援が無くなったら、劇的な状況の変化が
起こることになる。
バスラの英軍は2日間停止している。英軍はこの地方で攻撃の成功
を見ていない。時々、近郊で戦闘が起こる程度である。
英軍の司令部はイラク軍の抵抗が強く、まったくバスラの攻略は
できないと評価している。ファオ半島でも5000名のイラク正規
軍と5−7千名の志願兵や民兵が守っている。英軍の希望は武装し
たシーア派が崩壊することで、シーア派の指導者が英米シオニスト
との戦いと言っているが、バスラ攻略前にこの指導者が居なくなる
ことである。昨日、英軍は3名死亡、8名負傷。
イラク北部のクルド人部隊は散発的な戦闘で、イラク軍は健在。
キルクークはクルドー米軍が確保できていない。この町に近づいて
いる。そして、米軍の特殊部隊によると、このクルド部隊は近くの
村や地域で略奪に忙しい。
米軍でもクルド部隊と同じような問題が次々起きているようだ。
特に英軍は占領地域での秩序を重んじるため、この行為に対して
刺激と悪意を感じている。市民に対して、暴行や粗野な行為をしば
しば見るため、憲兵の権限を強化しようと提案するようだ。
尋問で分かったことであるが、米海兵隊でもナシリヤで粗野な行為
があった。
米兵のリックサックを見ると、イラクから奪った物が見つかる。
攻撃を止めて戦争収穫物を検査されることに、米兵は司令官に対し
て不満を持っている。現在、米軍の司令官はこの問題に関して、
特別な命令を準備するしかない。
これは メッセージ 61407 (japan_koumei さん)への返信です.
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