米軍の援護に人工衛星50基が関与
投稿者: ahoahoahchen6 投稿日時: 2003/04/07 22:39 投稿番号: [61302 / 232612]
Coalition Air Forces Make Ground Gains Possible (DoDNews, 2003/4/5)
多数のアメリカ人が、Baghdad 市内を走る戦車の映像を目撃したが、それを航空作戦が支援していたことは知られていない。空軍の T. Michael Moseley 少将によると、「誰がどこに向かい、どの車両を破壊したかを知りたがる人もいるが、それは我々にとっても、地上で部隊を指揮している中尉や大尉にとっても、重要なことではない」とのこと。
地上軍の市内突入を受けて航空作戦の様態は変更され、24 時間フルタイムで、地上にいる前線航空管制官 (FAC) のコントロールを受けて作戦が実施されるようになる。常に Baghdad の上空には連合軍の航空機が張りつけられ、友軍のすぐそばに兵装を送り込むことになるが、その際、民間人の死傷者を局限するように注意を払う必要がある。そのため、「できるだけ小さいサイズの兵装を使用して、最大限の効果を発揮させるようにしている」とのこと。
また、「爆発する爆弾が常に最善の爆弾とは限らない」として、ときには炸薬を充填していないイナート弾を投下することもあるという。Baghdad 市内では精密誘導兵器しか使用しないという方針が検討されているが、もともと航空部隊は陸軍や海兵隊を支援するためにさまざまな種類の兵装を送り込む訓練に多くの時間をかけているので、こうした方針に切り替えるのは簡単ではない、という。
なお、イラクの西部や北部では、また戦闘の内容は異なったものになっている。イラク北部では、特殊作戦部隊がクルド人と協力してイラク軍やテロリスト・グループに対する攻撃を実施しているが、それに協力する連合軍の航空機は、戦略目標に対する爆撃を行っている。近接航空支援は、地中海から飛来する海軍の艦載機が担当している。また、イラク北部への第 173 空挺旅団の空挺作戦や、それに対する再補給も航空部隊の任務のひとつ。
イラク西部では、イラクによる弾道ミサイルの発射阻止のため、航空部隊が特殊作戦部隊と共同でイラク西部の飛行場を確保している。イラク南部では、戦略目標に対する攻撃から近接航空支援に重点が切り替えられた。
また、今回の作戦における空中給油機の重要性も指摘されている。3/19 から 4/3 までの間に、空中給油によって補給された燃料は 3,000 万ガロンにおよんでいる。その他、作戦行動を支援するために 50 基以上の人工衛星がかかわっている。
これは メッセージ 61298 (ahoahoahchen6 さん)への返信です.
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