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戦争の実像。日本も覚悟がいる

投稿者: ahoahoahocha6 投稿日時: 2003/04/07 00:49 投稿番号: [61178 / 232612]
身も凍る銃撃戦に遭遇   従軍邦人記者初の首都入り

  【バグダッド6日共同=儀間朝浩】突然の連射音だった。「パン、パン、パン」と乾いた音が背後から響いた。イラク兵の狙撃だ。「ダダダッ」。米兵が自動小銃で応戦、激しい戦闘が始まった。「ゴー、ゴー(進め、進め)」。指揮官が絶叫する。自走砲の発射音が耳をつんざいた。
  6日、米陸軍第3歩兵師団の第110砲兵大隊とともに、日本人従軍記者として初めてバグダッド西部に入った。イラク軍の大きな抵抗もなく、「歓迎」するそぶりの住民を沿道に見ながら、国際空港の北側を進んでいた時だった。
  記者は同僚のカメラマンとともに装甲車の屋根に乗っていた。イラク側からの銃撃をかわすものはない。とっさにあおむけになるのがやっとだった。
  音がものすごい。これまで米軍の砲撃の現場は見てきたが、戦闘の真っただ中に身をさらされたのは初めてだった。
  恐ろしかった。身体が凍り付いた。あおむけの姿勢の頭を時折、ほんの少し上げて一瞬、あたりを見回すことしかできなかった。
  「反対側に気を付けろ、あの建物、あれだ、あれだ」。進行方向左側への銃撃に集中していた時、装甲車の中から兵士が叫んだ。
  右手のヤシの林の中にイラク軍の倉庫らしい建物が見えた。用水路を挟んで約100メートル先だ。再び小銃の連射音。左右両側への銃撃が続く。記者の横には上半身だけをさらした兵士が小銃の銃身を左右に振っている。
  150メートルほど先でイラク軍の軍用車両が燃えているのが見えた。道端にイラク人とみられる2人が倒れていた。無残な姿に動きはない。
  交戦は午前11時(日本時間午後4時)すぎから約50分ほど続いた。終わっても、時間の記憶は薄い。
  黒焦げになったトラックや小型バス。破壊された戦車の上には手袋をした兵士の片腕が見える。道路上には、身をそらせるようにあおむけになったイラク兵の死体もあった。
  畑の中のイラク軍装甲車から炎がまだ上がっている。ようやく装甲車の屋根で身体を起こした。背中が汗でびっしょりとぬれていた。
  部隊が少し進んだ後、中年の男女の無残な死体を目にした。記者には服装などから民間人にしか見えなかった。しかし、米兵は「彼らは戦闘員だ」と言い切った。
  この交戦での両軍の死傷者数は不明だが、相当数のイラク兵が死亡、砲撃の激しさなどからみて、民間人の巻き添えも多数あったとみられる。
  交戦が始まる前は、沿道の市民が車列のすぐそばまでやってきた。笑顔を見せ、手を振る者もいた。装甲車から米兵が携帯食を投げると、少年たちが駆け寄って拾った。
  しかし、途中の民家の並ぶ道路でも、青いズボンをはいた男性の痛々しい死体を見た。民間人だったように思う。何人のイラク人の死体を沿道で目にしたことか。
  3差路では、住民らしい男性が白い車の運転席の窓から硬直した顔で手を振り、兵士ではないことを必死に訴えていた。そのすぐ後ろでは、車のドアが開き、路上に男性2人が倒れていた。(共同通信)
[4月6日23時27分更新]
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