ロシア情報筋①
投稿者: japan_koumei 投稿日時: 2003/03/29 02:06 投稿番号: [59208 / 232612]
イラク市民との戦い
03年3月25日、午後12時30分(モスクワ時間)。モスクワ発。
25日、朝の時点において、イラク前線は静かだ。[米英連合軍とイラク軍の]双方はともに、つぎの戦闘に備え活発に作業を進めている。戦闘で消耗した米第3自動車化歩兵師団は、クェートの基地から新しい部隊(おそらく、連合軍司令部が予備の軍隊として待機させていた第1機甲師団に属する海兵旅団と戦車旅団)が到着して強化されつつある。ウムカスル(Umm Qasr)にいた英第7戦車旅団の部隊も参入する。各部隊は、態勢を立て直し、偵察を重ねた後で、2日以内にナシリヤ市(An-Nasiriya)を占領するという厳しい任務を科せられている。
(中略)
バグダッドへの空爆がつづけられているが、今のところ、期待された結果が出ていない。開戦前に選ばれていた攻撃目標は、みな3回から7回ずつ爆撃された。しかし、イラク軍はほとんど影響を受けていない。イラク陸軍の戦闘能力は衰えず、防空体制や命令系統も維持されている。イラクは、戦争の準備期間に、頑強に防御された通信ラインと指令センターをいくつも作ることができたようだ。米軍は、電子機器を駆使して偵察をおこない、イラク軍の通信ネットワークを探知し、ネットワークの内部に侵入しようとしている。だが、米軍がまだ成功していないことを示す情報は数多い。これはイラク軍の通信ネットワークが高度な技術に支えられていることを意味する。米軍の司令部がとくに憂慮しているのは、精密誘導兵器と巡航ミサイルを極端に使いすぎてしまったことだ。すでにトマホークなどの大型巡航ミサイルは配備していた数の3分の1を消費した。現在の使用量を維持すると、三週間後には[イラク侵略のために用意していたミサイルの]すべてを使い切ることになる。米軍が世界戦略として常に保持している巡航ミサイルが残されているが、これに手を出すわけにはいかない。ほかの精密誘導兵器についても、同じような状況となっている。昨日の朝、ペンタゴンの会議で、「[ハイテク武器の]使用頻度に応じた結果が得られていない。われわれは、まさに文字どおり、ドブに金を捨てている」と、リチャード・マイヤー将軍【1】が言った。
[GEN 205] イラク市民との戦い
より
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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