1mと15cm・・・10cmの夢
投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/03/28 00:43 投稿番号: [59003 / 232612]
28日に打ち上げられる情報収集衛星の話題が出ていましたので、少しばかり意見を書きます。
日本の偵察衛星の光学センサーは「1m」離れた地上の2地点を識別できる能力(分解能)があります。これに対してアメリカの軍事衛星は「15cm」の分解能を持っています。
軍事に関して話をすれば、15cmと1mでどちらが正確な情報が得られるかは、明白です。今までと同じようにアメリカからの情報に頼らざるを得ない状況(画像が必要な場合は商業衛星イノコスを運用している民間会社から買う)は、変わらないということです。
この4機の衛星に関わる予算はおよそ2000億円、その他の施設整備などに500億円。衛星には寿命(約5年)があるため衛星は打ち上げ続ける必要があるため、そのコストはかなりかかります。
衛星が予算がかかりすぎるので、不必要だと言いたいのではなく、これだけの予算、またかなりの維持経費がかかる上に、アメリカから15cmの解像度の画像を買いつづけるのは大変な「無駄」であると思います。
この情報収集衛星の打ち上げを契機に、できるだけ早期に、日本の技術力を持って「10cm」の壁を破ってほしいと望みます。
これは メッセージ 58993 (ahoahoahocha6 さん)への返信です.
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