イラク主力分散狙う 降下の米空挺部隊
投稿者: sa_bo_ten_02 投稿日時: 2003/03/27 23:14 投稿番号: [58971 / 232612]
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陽動作戦の色合い
クルド・トルコ絡み懸念も
首都決戦を前に米軍の空挺(くうてい)部隊が北部に降下して北部戦線を構築したことについて、軍事専門家は「戦略上、重要。陽動作戦の意味もある」と指摘する。しかし、北部ではクルド人の独立の動きや、それを警戒するトルコの思惑も絡み合っており、曲折も懸念される。
ディフェンスリサーチセンター(DRC)の上田愛彦専務理事は「南部から攻めあがるだけではバグダッド攻略は難しかった。イラク軍の勢力をわずかでも分散させるという面で、空爆だけでなく北部に空挺旅団が入ったことは戦略上、重要だ。陽動作戦の意味合いもあるのではないか。北部戦線が首都から三〇キロ程度の地点で態勢をとっておけば、イラクには非常に気がかりな存在となる。北部に米軍が展開したことで、南部に大展開させたイラク軍の気勢をそぐことになるだろう」と分析する。
これまで北部では反フセイン勢力のクルド人武装組織が、米軍に協力して三カ所の軍用滑走路を整備しており、米軍地上部隊はこれらの滑走路を利用した兵站(へいたん)支援ルートを維持しながら、さらに第一〇一空挺師団や第八二空挺師団などの部隊を本格的に投入していくものとみられる。
ただ北部は反フセイン体制のクルド人勢力の自治区だけに、米英軍にとってはクルドの協力は不可欠だ。しかし、「クルドが戦争に貢献して発言力を増せば、クルド独立の布石になる」と主張するトルコの反発は避けられなくなり、「戦後処理」に影響しかねない難問もはらんでいる。
http://www.sankei.co.jp/news/030327/evening/e28int001.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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