小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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北朝鮮のBC兵器の実態は

投稿者: ahoahoahocha6 投稿日時: 2003/03/26 22:25 投稿番号: [58751 / 232612]
(1) 「2兆人の致死量」のサリン貯蔵



  CIAと日本の公安当局は定期的に非公式な協議を行ない、情報を交換してきたが、この数か月、北朝鮮の動向に関する極秘情報が次々と日本側に寄せられている。
  特に日本政府中枢を震撼させたのが、1か月ほど前にCIAから伝えられた情報だった。
<北朝鮮が日本でサリンテロを起こす可能性がある>
  ――事実、それからわずか1か月足らずの間に、北朝鮮は地対艦ミサイル『シルクワーム』とその改良型を2度にわたって発射し、日本海上空で情報収集にあたっていた米軍機にミグ23戦闘機をスクランブル発進させて威嚇するなど、日米への挑発行為を次第にエスカレートさせている。
  さらにアメリカの偵察衛星は、北朝鮮が米国西海岸に到達可能な新型弾道ミサイル『テポドン2』の開発に成功し、発射実験を行なう準備を進めている動きをキャッチした。『ノドン』基地での不穏な動きも明らかにされている。その≪Xデー≫はアメリカによるイラク攻撃に照準を合わせているのではないかとの見方もある。
  公安筋の証言だ。
「テポドン2は発射実験の段階だが、より深刻なのはテロによる後方攪乱だ。CIAや国防総省は北の情報を綿密に分析したうえで、日本で化学兵器、特にサリンを使ったテロがありうると結論づけて厳重な警戒を要求してきた」
  日本はオウム真理教の『地下鉄サリン事件』でその恐怖を思い知らされた。
  韓国国防研究院ではこう分析している。
<北朝鮮は開発費が安く、隠匿が容易なことから化学兵器の生産に力を入れている。国内に工場が8か所、貯蔵所が6か所あり、約1000トンを保有している。化学兵器には催涙ガスなど20種類あるが、サリンが中心である。殺傷範囲は核より広範囲にわたる>
  1000トンとは驚く。すべてが致死量0・5ミリグラムのサリンと仮定すれば、2兆人、地球の全人口を400回殺すことができる量だ。しかも、北朝鮮ではまだ足りずに増産を急ピッチで進めている形跡がある。
  そうした化学兵器の原料の供給基地となっているのは皮肉にも日本だ。
  日本では96年に在日組織の幹部が経営する神戸市の貿易会社が、サリン製造に必要な化学薬剤(フッ化水素など)を不正に北朝鮮に輸出した容疑で兵庫県警に摘発された。
  北朝鮮はごく最近も不審な動きをみせた。米紙『ワシントンタイムズ』(2月28日付)は、昨年12月に中東のイエメンにミサイルを輸出しようとして発見された“国籍不明”の貨物船『ソサン号』のその後について注目すべき記事を載せている。ソサン号はイエメンでミサイルをおろすとヨーロッパに向かい、ドイツの港で『シアン化ナトリウム』を積み込んで今年2月13日に北朝鮮西部の南浦に帰港したというスクープだった。
  シアン化ナトリウムとは、サリン製造の中核となる原料に他ならない。
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