9.11テロがもたらしたもの
投稿者: dorippy_tyan 投稿日時: 2003/03/23 15:17 投稿番号: [58011 / 232612]
9.11テロが起きたとき、アメリカは
「第二のパールハーバーだ!」と大騒ぎしていた。
第二のパールハーバーだ?よく言うよ、、、と思った。
原爆を落とされたり、大都市への絨毯爆撃をされた日本に比べたら、被害は小さいではないか。
二度の世界大戦で焦土となったヨーロッパ諸国にとっても、感想は同じはず。
それなのに、アメリカ国民は大ショックを受けて、過剰防衛に走り始めた。
最初はアフガン、次はイラク。
大量破壊兵器がテロリストに渡ることを防ぐ為と主張していたのが、いつのまにかサダムフセイン政権の転覆が目的に摩り替わる。
自国が焦土になったことがない国が、テロ攻撃に怯えて、他国(イラク、アフガニスタン)が焦土になることを是とする。
ナイーブな国民。
傲慢な国家。
そしてこの戦争は第二次世界大戦後に保たれていたアメリカと西ヨーロッパ諸国に深刻な亀裂を生み出した。
アメリカの単独行動主義。
そして、アメリカの国益と関係ない地域ならば、
独裁国家があろうが、なんだろうが無視。
では、アメリカの北朝鮮政策は、「イラク後」にどのような展開を見せるのだろうか。
私、個人的には、イラクのようなハードランディングシナリオは望まない。
日本の負担もリスクも大きすぎるシナリオである。
だからこそ、北朝鮮がどんなに信用できない国であろうと、外交努力を続けるべきなのである。
9.11テロがもたらしたもの。
それは、アメリカの世論が感情的になり、外交政策において強硬派を勢いづかせてしまい、世界を不安定にしてしまったことである。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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