市民を巻き添えにするな 、腐れ米軍
投稿者: japan_koumei 投稿日時: 2003/03/23 02:37 投稿番号: [57924 / 232612]
米英軍の空爆で始まったイラク攻撃は、開戦日のうちにイラク南部で地上戦に突入し、本格的な「戦争」の様相になってきた。イラク側は徹底抗戦を叫んでいる。
赤十字国際委員会によれば、空爆下の首都バグダッドからは、はや民間人の犠牲が伝えられている。
湾岸戦争と異なり、ブッシュ米政権はイラク全土の早期制圧を目指す。地上部隊の進攻とともに、初日は限定的だった空からの攻撃も激しさを増すだろう。
五百万人近い人口をもつバグダッドをはじめ、バスラ、モスルはともに百万都市。戦闘の激化で、一般市民が巻き添えになる事態がいよいよ心配される。
アフガニスタンで実施された軍事行動では、米軍の誤爆などで市民約四百人が死亡したという。「やむを得ない」で済ましてはならない悲劇である。
ブッシュ大統領は開戦を告げた演説で、民間人の犠牲を出さないように尽力すると強調していた。この言葉にたがわない軍事行動に徹してもらいたい。
フセイン大統領も同様だ。イラク軍は砂漠での戦闘を避け、米英軍を市街戦に誘い込む可能性がある。その際、軍事施設近くにわざと避難所を設け、攻撃で女性や子どもが死んだとして、米英の残虐性をアピールする作戦も予想されている。
しかし、自国民を盾にするような行為は名を汚すだけである。まして、広い範囲に、相手かまわず被害を及ぼす生物・化学兵器の使用など、あってはならない。
開戦二日目で、もう一つ懸念されるのは南部の油井で起きている火災だ。イラク軍の放火という情報が伝えられている。
油井火災が拡大する恐れはないのか、気になる。正確な原因を含めて、現地から詳しい状況が届くのを待つほかない。
現代の戦争は、宣伝戦の様相をますます強めている。目覚ましい技術革新によって一つの情報が瞬時に世界へ流れ、国際世論を大きく動かす。そんな可能性が高い以上、双方が自国に有利なように情報を伝達しようとするのは当然だろう。
今回のイラク戦争でも、各国のメディアを通じて、膨大な量の情報が発信されている。戦場をリアルタイムで伝える映像もあるが、刻々と変わる戦況に目を奪われるだけではなく、戦いの本質、対立の根本にあるものへの関心を維持したい。
いつの時代の戦争であっても、巻き込まれる人々が一番の被害者である。今、戦火にさらされつつある市民への視線、想像力は、とりわけ忘れてはならないものだ。
神戸新聞より
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/57924.html