イブラヒム
投稿者: yamadaakira764 投稿日時: 2003/03/22 10:50 投稿番号: [57517 / 232612]
【バグダッド小倉孝保】イラクの最高意思決定機関、革命指導評議会のイブラヒム副議長が欧州を拠点に活動するイラク亡命者組織「イラク国民連盟(NCI)」(本部・パリ、アルクベイシ代表)に、1カ月以内の複数政党制導入を約束していたことが26日、分かった。バグダッド滞在中のルバイエ同連盟報道官が毎日新聞に明らかにした。フセイン大統領が実際に導入するかどうかは依然、不透明だが、対イラク攻撃をもくろむ米国の動きをにらみ、反体制派組織取り込みを狙ったとみられる。
イラク国民連盟はイラクを追われた共産主義者、民主活動家などで組織され、反体制派最大の横断組織「イラク国民会議(INC)」(本部・ロンドン、約30組織)とは一線を画す。同報道官によると、同連盟のメンバー6人はイラク政府の招待で11日からイラクを訪れ、18日にバグダッド郊外で副議長と会談した。フセイン政権が国外の亡命者組織にイラク入国許可を出したこと自体、極めて異例だ。
会談の席上、副議長は「この危機を回避するには民主化導入しかない」と話し、1カ月以内の複数政党制導入と言論の自由の実現を約束したという。副議長は「これはフセイン大統領の決定だ」と語ったという。
イラク憲法には一党支配を明記した条項はないが、政党設立には政府の許可が必要と規定され、事実上、アラブ社会主義政党「バース党」による一党支配が続いている。このため、複数政党制導入には憲法改正や政党設立条件緩和などの手続きが不可欠で、副議長は憲法改正委員会の委員長に任命されたという。
これは メッセージ 57514 (yamadaakira764 さん)への返信です.
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