小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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問題の先送りは危機や恐怖を増長するだけ

投稿者: seironda 投稿日時: 2003/03/16 09:14 投稿番号: [56052 / 232612]
1991年の湾岸戦争以来、イラクのフセインは度重なる国連決議をことごとく無視してきたし、また国連の査察団に対してもきわめて非協力な態度をとり続けてきたばかりでなく、平和と民主主義を切実に希求している国際社会の目を欺くための悪質な隠蔽工作を繰り返したあげく、1998年には査察団を国外に追い出してしまった。
このような無法国家をもはや信用しろという方が無理であり、ましてや査察を継続しても全く時間の無駄である。

2002年末の1441決議には、イラク政府は無条件で事前通告なしのあらゆる査察に応じること、もし大量破壊兵器の開発や配備の証拠が見つかった場合には完全廃棄するのはもちろんのこと、武装解除や門主かを求める自由主義社会が強制的な行動を起こす権利を留保する・・などの最終的なステージが盛り込まれている。
にもかかわらずフセインは過去に検証済みの生物化学兵器などをすべて隠蔽したうえ、開発に関係していた科学者たちへの自由な接触を拒否してきた。
これ以上時間稼ぎをさせれば、イラクは新たな生物化学兵器の開発・生産体制を固めるばかりでなく核兵器の拡散にまで手を貸し、アルカイダに大量破壊兵器を渡す危険性も高まってくるのである。
もはやフセイン体制を軍事力を用いても強制的に倒す以外に、イラクの国民を圧制から解放し、国際社会をテロ攻撃から守る方法はないということが言える。
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